#122 ページ22
尤利side
研磨《え、じゃあ尤利。翔陽達の補習に付き合ってるの？》
ただいま研磨と電話中
冴子｢尤利、電話？もしかして彼氏！？｣
尤利｢違います｣
冴子姉さんの車の中で
どうやら烏野一同が東京に着いた時、私や翔陽が居ないことを疑問に思い、電話してきたのだとか
尤利｢付き合ってるというか........待ってるというか....｣
研磨《待ってる？》
尤利｢えっと....｣
何故私が冴子姉さんの車の中で翔陽と飛雄を待っているのか
テスト返却後の部活でのこと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
田中｢お前ら赤点は1個だけだな？それなら、補習は午前中でおわるはずだ。そしたら俺が、�犁濱ぜ膈瓩鮓討鵑任笋蹐�｣
龍の話によると、龍のお姉さん、冴子姉さんが車で翔陽と飛雄を東京まで連れて行っくれるらしい
菅原｢マジか！田中ナイス！｣
澤村｢でも、あの2人だけだと....なんか心配だな....｣
旭｢あー....｣
あの2人
そんな2人を、選手以外で面倒見れる人は居ないか
縁下｢........尤利に頼みます？｣
澤村｢.......毎回尤利には申し訳ないが....それが妥当だよな....後で頼んでみるか｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
尤利｢ってことで、私が2人に付き添うことになった｣
研磨《....お疲れ様》
研磨から同情の気持ちが伝わってくる
研磨《まぁでも、尤利達も遅れて来るんだよね？》
尤利｢うん｣
研磨《待ってるね。こっち来たらゲームしよ》
尤利｢うん。じゃあまた後で｣
研磨との電話を終え、冴子姉さんの｢彼氏｣だとか｢好きな人｣だとかいう言葉を全て否定し、冴子姉さんが買ってくれたいちご大福を食べながら待っていると、校舎から2人の影が全力で向かってくる
冴子｢ヘイ、赤点ボーズ共。乗りな｣
日向｢田中さんのお姉さんですかっ！｣
冴子｢冴子姉さんと呼びな。東京までなんて、あっという間にとどけてやるよ！｣
日/影｢｢冴子姉さん！！｣｣
翔陽は助手席、飛雄は後ろで私の横に座る
冴子｢アンタら、尤利にも感謝しろよー｣
影山｢すんません、尤利さん。付き合わせてしまって....｣
日向｢待っててくれてあざすっ！｣
尤利｢いいよ、別に。いちご大福食べれたし｣
翔陽と飛雄を乗せ、早速東京へ向かう
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Rio*(プロフ) - ルナさん» 嬉しいコメント本当にありがとうございます❤️💛💚感謝感謝です🥰😋 (2021年11月29日 0時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - もう、面白すぎ！設定とか、全部が面白い！更新頑張ってください！ (2021年11月28日 22時) (レス) @page40 id: d2a92b36ce (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 雫さん» 木兎さんと絡ませたくてこうさせてもらいました！！笑 応援ありがとうございます😊💕 (2021年11月28日 18時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 夢主ちゃん泣いちゃった😂 続き気になります🔥これからも応援してます🎌 (2021年11月28日 17時) (レス) @page39 id: e3d32f191f (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 花鳥風月さん» 本当ですか！？そう言って貰えて光栄です🤩 (2021年11月21日 10時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2021年8月23日 18時
