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・
繋心くんが伝えたのは、
まず及川さんのサーブを凌ぐこと
そして、翔陽と蛍はサーブレシーブに参加せず攻撃に専念するということ
烏養｢よし、じゃあ軽くフォーメーションの確認するぞ｣
｢｢｢オース｣｣｣
・
尤利｢繋心くん｣
烏養｢んぁ？｣
尤利｢さっき森りん(烏養の後輩)に貰った青城のDVD私も見たいんだけど｣
烏養｢あぁ、いいぞ。あー....でもお前。うちで見てたら帰るの遅くなるだろ｣
尤利｢んー....あ、じゃあ今日繋心くんとこ泊まる。着替えとか持ってく｣
烏養｢別にいいけど、ばあちゃんにちゃんと許可貰えよ｣
尤利｢了解｣
....早く帰ろ
やらなきゃいけないこと沢山あるし
・
尤利｢ただいま｣
婆｢おかえり。尤利ちゃん｣
いつも通り、おばあちゃんが笑顔でお出迎えしてくれる。おじいちゃんは入院しているためいない
尤利｢あ、今日さ繋心くん所泊まる｣
婆｢急にどうして？｣
尤利｢明日試合あるし、色々話したいことあるから｣
婆｢そう。夕飯はどうする？｣
尤利｢あー....食べてく｣
おばあちゃんがご飯を盛ってくれてる間に急いで準備をする
尤利｢いただきます｣
黙々とご飯を食べているとおばあちゃんがお皿洗いをしながら話しかけてきた
婆｢....尤利ちゃん｣
尤利｢ん？｣
婆｢マネージャー....楽しい？｣
尤利｢！｣
....突然どうしたんだろう
婆｢私もおじいちゃんもずーっと心配だったんだよ。事故で怪我してから、全くバレーボールに触ろうとしない尤利ちゃんが｣
尤利｢....｣
婆｢それで急に｢マネージャーやることになった｣って言われてびっくりしたよ。楽しい？｣
尤利｢........うん。楽しいよ。先輩も優しいし....｣
婆｢それが聞けて良かった。あ、たまにはおじいちゃんに顔見せてあげてね。あの人、お見舞いに行く度に｢尤利は元気か｣ばっかりなんだから｣
尤利｢....うん。わかった....ありがとう｣
おばあちゃんはニコニコして私を見てくれた
婆｢じゃあ、いっぱい食べてパワーつけなきゃねぇ｣
尤利｢うん｣
楽しい、か....
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Rio*(プロフ) - �狢膈瓩�3つも！！wwありがとうございます！！ (2021年8月18日 11時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
英里 - ああ待って過去編の続き気になるっっっ！この作品大大大好きです！更新頑張ってください！ (2021年8月18日 11時) (レス) id: f150051e85 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 雫さん» 応援ありがとうございます！！ちょっとずつ更新になってしまいますがよろしくお願いします！！ (2021年8月12日 23時) (レス) id: 54d0838780 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 「これだ…」の続きがめちゃくちゃ気になります((o(><)o))いつも応援してます！更新頑張ってください!! (2021年8月12日 22時) (レス) id: e3d32f191f (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 夜月さん» 嬉しいコメントありがとうございます！！ (2021年7月19日 0時) (レス) id: 54d0838780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2021年6月3日 18時
