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迅｢あれ？遊莉ちゃん、トリガー使うと髪短くなるんだ｣
遊莉｢うん。戦う時邪魔だから｣
迅｢短いのも似合うね｣
遊莉｢ありがとう....？｣
迅｢うんうん。よーし、古寺を回収して秀次達のとこ行くぞー｣
そういえばメガネの人縛り付けたままだった
きのこヘアの人の重しとメガネの人の拘束を解き、遊真達の元へ向かった
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駅へ戻ると、遊真が相手をしていた2人が重しによって横たわっていた
迅｢俺の言った通りだったろ？｣
修｢！迅さん！｣
迅｢どもども。ビルの屋上で遊莉ちゃんとレプリカ先生とばったり会っちゃってさ、せっかくだから来てみた。おっ、なんか可愛い子が増えてるな。初めまして｣
千佳｢えっ、は、初めまして｣
修達と話を済ませ、遊真の方へ向かった
迅｢おー、なんだ遊真。結構やられてんじゃんか｣
遊真｢おっ、迅さん。と、遊莉。大丈夫だったか？｣
遊莉｢うん。迅さんのおかげで｣
迅｢油断したのか？｣
遊真｢いや、普通に手強かったよ｣
迅さんは横たわっているストレートヘアの人に話しかけた
迅｢な？秀次。だからやめとけって言ったろ？｣
三輪｢........わざわざ俺達をバカにしに来たのか｣
迅｢違うよ。お前らがやられるのも無理はない。何しろこいつらのトリガーは、
黒トリガーだからな｣
三輪｢！？｣
米屋｢マジで！？｣
迅｢むしろお前らは善戦した方だな。こいつらに殺す気がなかったとはいえ......流石、A級三輪隊だ｣
修｢....レプリカ、黒トリガーってなんだ？｣
レプリカが修に黒トリガーについて説明した
黒トリガーは、自分の命と全トリオンを注ぎ込んで作った特別なトリガー
難点として、使用者と相性が合わず、起動出来ないこともあるが、その性能は通常のトリガーとは桁違い
ﾚﾌﾟﾘｶ｢しかし、あの2人の黒トリガーはイレギュラーなものだ｣
修｢イレギュラー？｣
ﾚﾌﾟﾘｶ｢通常黒トリガーは、1人の人間から1つしか作ることは出来ないが、2人の親は、遊真と遊莉の2人分の黒トリガーを作った。ありえない事例だ｣
修｢....！｣
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あ - 合歓ちゃんみたい (7月22日 11時) (
レス) @page1 id: 63a9fa29e6 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 百合70802号さん» コメントありがとうございます！先の内容をどうしていこうかずっと悩んでおりました😅お待たせして申し訳ないです。少しずつの更新になりますがよろしくお願いします！ (2022年8月20日 17時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
百合70802号(プロフ) - 本当に最高の作品です！続きが凄く気になって仕方がないです！！ 続きが出るのを楽しみにしています！！ (2022年8月15日 9時) (レス) id: 980948db38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2022年2月8日 0時
