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*2 ページ10

ガチャン





『諒ー…』



あれ??



『筋肉の塊ー…』



読んでも返事は帰ってなくて




『ん?…あ、LINE』




買い物に集中しすぎて全く見てなかった



�不在着信
不在着信 3件




『んー』






マサイ宅にてメイン撮ってる。





なるほど





なら待つしかないよな。



____________
シルクside


『せーのっ!』

「「「アデュー!!』




『よし!おっけい。』


マサイ「そろそろ下に戻ってみたら??
A帰ってきてると思うし。」



『うーん。』


iPhoneを出しLINEを開く。


あ、既読ついてる。

やっと気づいたらあのやろー。



『んだなー。んじゃあ、俺帰るわ。』




モトキ「はいはいー。」




そんなモトキの返事を聞き取りシルク家に帰った。






____


『ただいまー。』



するとひょこっというような動きでドアから顔を出すA。



「あ、おかえりー」



『お前iPhoneずっと触ってなかったろ。』




「んー…夢中になっちゃって…」




『なんかあったのかぁぁあ!笑』




と、うりうりとAの頭を撫で回す。





「…ちょっと来て。」




いきなり腕の袖を引っ張られて


リビングに向かう。




『ちょ。分かったから笑そんなに引っ張んなよ。』





「ココ座って」





指定された




すると寝室の方から包みを持ってきて





「ん。」




と渡された。





『なんだこれ。』





「開けてみて。」





中くらいの片手でも持てるような大きさ。





縛ってあったリボンをするすると外し


中の箱も開けて見ると






『おお…!マグカップ!』





しかもデザインがいい。





「見て。お揃い…」




『ホントだ…ありがとうな。』






わしゃわしゃと両手で撫でてあげると気持ちよさそうに目を細める。






「ん〜…頭ぐしゃぐしゃになる〜…」



『んふふ笑かわいーなーもー…笑』



「…ご飯作る」





ふわふわでサラサラな髪の毛を揺らしながら小走りでキッチンに向かっていく。


顔は真っ赤にしてね笑





もう一度そのコップと包装袋を見る。



するとぴらっと何にかが落ちてきた。




『ん…?









って、今かよ笑』






頬の緩みが治まらなかったのは言うまでもないだろう。





____________________




りんさん。
リクエストありがとうございました。

*朝→←*結構遅れたバレンタイン



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- 別れるドッキリはヤバイ、なんかこわぃいいいいよ!! 朝はヤバかったです//頑張ってくださいね!応援してます。 (2019年8月9日 20時) (レス) id: 85930732e3 (このIDを非表示/違反報告)
riaru822960 - このお話大好きです!更新がんばってください! (2018年10月2日 17時) (レス) id: 6c2fd244f1 (このIDを非表示/違反報告)
タンドリーチキン - 更新停止しちゃったんですか?すごく残念です(><)でも、待ってます! (2018年3月21日 9時) (レス) id: bb0f49a78f (このIDを非表示/違反報告)
パセリ(プロフ) - 更新してくださいぃ!続きが気になります! (2018年2月3日 11時) (レス) id: 89f6d397bd (このIDを非表示/違反報告)
たらこ。 - 面白い…続き気になって寝れません…更新待ってます♪ (2017年12月30日 1時) (レス) id: 92a91fed22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うざん | 作成日時:2017年2月28日 23時

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