うちの学校の図書委員長がアニオタな件について。２（つー）

運ドゥー会� ページ33

理「ただじゃおかんぞ」
まっちゃん「えっ…」

昨年の赤組応援団長のまっちゃんがひるんだ！
理緒乃はどうする？
理緒乃は逃げるまっちゃんの手にマヨネーズをつけた！

べっちょ

理「うおおおおおおマヨネェズうぅう！！」
マヨネーズを振り落したあいつを許さない、あいつの手にはついたけど、芝生に落としたから許さん。私らの憩いの場を汚したから許さん
そっと、埋めた。

まっちゃん「ああ、美味しかったよ、マヨネーズ」
理「嘘つけ私は見た、貴様がマヨネーズを振り落しているところを…」
後で気づいたんだけど、このマヨ、私が口付けたやつだ。

あと、マヨネーズと七味混ぜると美味い。


そしてゲーセンの帰り道…(組体操見ないで行ってた。あと彩椿とひばこは帰った)
グ「今日長かったなぁ」
理「グラスが鉄棒の前で滑って転んでケツを打ったところから始まった長い今日は終了した…」
空「ｗｗｗ」



今さ、運動会のビデオ見てんの。
丁度弟の出番なの。
たぶんこいつらが頑張ってる頃、私らは芝生で戦ってたんだよなぁって…



それと、ゲーセンの帰りにまだ組体操やってるかなって小学校戻ったのよ。
空「あ、終わってる」
理「点数発表してる」
グ「野々村。」
耳に手そえて聞いてたの。

司会「赤ぁー532、白ぉー526、寄ってぇー赤組の勝ち！」

グ「赤だって」
理「えっ！？」
空「今年白だろ！？」
全速力で走って行ったね。
毎年赤白交互に勝ってたのよ、去年赤勝ったから今年は白…
理「常識が覆されたぁあああ」
空「何あれ毎年偶然だったの！？」


男子どもに七味有らんことを。
じゃなくて、幸有らんことを。

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