▼39 ページ39
伊野尾side
はぁ〜、、、朝だ。やっぱりあの夢も見た。
もう以上気にしない方が良いかもしれない。
昨日寝る前は『俺は何を忘れているんだ?』とか思ってたけど今のところその何かを思い出す気配すらしないし、、、。
夢のことは一旦置いておこう。
朝の準備中、、、
よしっ!朝の仕度もすんだし学校に行きますか!
ふぅ〜、、、やっと学校に着いた!!後は教室に行くだけだ!
教室に入ると大ちゃんが「おはよう!」って挨拶してきた。
ん〜!笑顔が眩しい!!←おい!
「おはよう!大ちゃん!」
「うん!今日は顔色良いね!最近何か元気なかったから心配したんだよ〜!」
「心配かけてごめんね!大丈夫!今日は元気だよ!」
「そっか!なら良かった!!伊野ちゃんはもっと俺に頼りなよ!一人で抱え込まないで辛いことがあったら何でも聞くから気軽に話してね!」
「っ!ありがとう!いきなりは難しいけど辛いことがあったら少しずつ頼るようにするね!」
「うん!どんどん頼って良いよ‼あっ、俺今日日直だった!ヤバイ職員室行かないと!じゃあね!」
「うん、行ってらっしゃ〜い!」
おぉ!俺が言い終える前に行っちゃった。速いなぁ〜!
それよりさっきの大ちゃんかっこ良かったな。
本気で俺を心配してくれてる、、、夢のこと、大ちゃんに相談してみようかな?
ーーーーキリトリーーーー
こんにちは!桜李です
更新が朝の変わらずのろまですね←開き直ってる!
もう少し早く更新することを心掛けてみます!
ではまた!
47人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ