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伊野尾side

さっきまで部活に行きますか〜って張り切ってた俺だけど、、、何と卓球部には欠かせないラケットを教室に忘れちゃいました〜!(笑)

いや〜うっかりしてたよ笑

ちょうど体育館に着いたら大ちゃんが俺見て、「あれ、ラケットは?」って言ってくれるまで気が着かなかった俺ってヤバくない?(笑)

でも今日は本当にいろいろあったから仕方ない!←何がだよ(笑)

そうゆうことなので今は教室に向かってもうダッシュなう!←テンションwww
教室に着きましたーっと

ラケットを早く取らないと!


ん?教室の中に誰かいる。誰だろ?

ほとんどの生徒は皆部活に行ってるはずなんだけど、俺と同じ忘れ物でも取りに来たのか?

それとも帰宅部?

まぁ誰か分からないけど早くラケット取らないと部活の時間が!

俺はそのまま教室に入ってすぐに入ってすぐに出ていくつもりだったんだけど、そこにいたのはまだ話したことがない知念だった。

俺がは入ってきたことに気付いた知念と目が合った。けど、話したことがないからすっごい気まずい…


しばらくの沈黙、、、先に口を開いたのは知念君だった。

「えっと、同じクラスの伊野尾君だよね?」

「うん、話すのは初めてだよね?改めて、俺は伊野尾慧。」

「僕は、、、知念侑李。」


う〜ん、やっぱ気まずい!

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作者名:白米慧&桜李 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年3月2日 20時

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