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伊野尾side
そんなことが、あの可愛い人にもあったのか…。
もっと明るいキャラならよかったのにね、俺なんか目もくれられないだろ←
山田はこれから仲良くしないって言ってた。
会わない時間が長すぎて、ぎこちなくなっちゃったんだって。
嘘だろうけどね。
だって俺もあったし、一年以上たってから友達に会うの。
�睫擇�そうだよ。
親の仕事の都合で、一年ちょい違うとこにいて、また戻ってきたの。
『おかえり、久しぶり！』
とはなったけどさ、普通にぎこちなくはならないよね。
なんかあったとしても、言いたくないから言わないんだろうし、そんなに探る気もない。
「いいいいいいのちゃああああああん!!!!!!
っっっはよ！」
え、なんかくそ煩いのが来たんですけど((
「大ちゃん、おはよ。
そもそも前の席にいたのによくそのテンションできたね。」
「おはよう言ってなかったなーと思って(笑)」
純粋すぎますって、大ちゃん。
「うん、だからってそのテンションはない。」
「そうだよ、俺の伊野尾になにしてんの？」
「いやいや、伊野尾ちゃんは俺のだから。」
「違う！伊野ちゃんは俺の!!」
「いや、俺は誰のものでもないから。」
何急に…。
「伊野尾君、大変だね(笑)」
お、唯一俺の味方の�睫擇�来た。
「宿題見せてくんない？」
助けに来てくれたのかと思ったら、写に来たのかよ…。
ってことはすぐどっかいく？ってことは俺このまま?!?!
「いいよ、見せてあげる。次は助けに来いよ…笑」
なんて言ってやると、
「ういー笑」
なんてふざけてやがる。
ったく、俺の苦労も知らずに…。普通にむかつくわ。
まあ�睫擇禄�子にモテるから男子校に来たんだろうな。
俺もそうだけど←
俺は男にもモテるのも知ってたけど←
おかえりのあとの女子の反応やばいからね。
写真撮ってだのなんだの…笑
多分ってか絶対俺よりモテてた(笑)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ごめんなさい、白米慧です。
わけわからんところでバトンタッチしちゃったので、話戻しました((笑
次こそ桜李ちゃんでございます！
お気に入り登録32人、ありがとうございます！
これからもよろしくお願いします( *・ω・)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ
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