弐 ページ3
Aside
『大宮Aだ』
鬼「…ほぉ、お前は大宮家の生き残りか」
『…何故それを』
鬼「あの一家を殺したのは私だ」
『は?』
こいつが
『許さねぇ』
光の呼吸 陸ノ型 炎光
鬼「フッお前を気に入った、鬼にして私の元に置いてやろう」
『そんなのお断りだ!』
光の呼吸 壱ノ型 閃光
鬼「無駄だ」
『私は無駄でも耐え続ける!』
杏寿郎との約束を破りたくない
鬼「残念だったな、その約束とやらは守られることは無い」
心を読まれた!
『まあいい、だけど私は杏寿郎や御館様、鬼殺隊を裏切らない!』
光の呼吸 参ノ型 明明
鬼「私には効かない」
くっそつぇ!
まじで約束破っちゃうかも
もう一度会いたい
鬼「お前は鬼にして私のそばに置く」
『そんなことなら死んだ方がマシだ!』
鬼「それは無理だ」
シュッ
『ガハッ』
ああ、杏寿郎、
『今日は、月が、、綺麗、ですね』
その瞬間私は気絶した
________
この話では
無限列車で煉獄さんは亡くなりません
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ムッ君(プロフ) - あおいさん» ありがとうございます!一気にアップしようと頑張っているので少しの間更新停止になりますが、応援よろしくお願いします! (2020年3月4日 23時) (レス) id: 2630a31964 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 好きです!あのすっごい好きなタイプの作品です!更新頑張ってぇーーー!! (2020年3月4日 22時) (レス) id: ea8e5cf766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ムッ君 | 作成日時:2020年3月2日 2時