検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:653 hit

お小遣いは三百円か千円で充分 ページ49

「ジョゼフさんかっこよかった...ありがとうございます。虚さんに着いていってしまって...」

ジョゼフ「僕は構わないよ。謝るなら向こうの彼に謝ってね」

「わかりま」

松陽「お帰りなさい!!!(ドゴォッ)」

「したァァァッ!!!!!」

ジョゼフ「...無事でよかった」

紅葉「琲世ー!!」

「もうっ...少しぐらい離れてください!」





松陽「霧さえ完全に倒せば...記憶が戻る」

紅葉「わっちの小さな記憶が戻ったのも、ギルバートのおかげか...何か情報は?」

ギルバート「琲世に言われ霧を払った時、奥の何かが割れた気がした。おそらく結晶みたいのものがあるのだろう」

「...ギルバートさん、本当にありがとうございます。私も何か手伝えることがあったら...」

ギルバート「お前は少し休め。惚れた女にはかっこいいところを見せたいんだ」

松陽「...チッ」

紅葉「お前がやれたのは、複数の気配をギリギリ作り出せたロビーとジョゼフのおかげじゃ。お前は囮に過ぎないバカだからな」

ギルバート「なんならこの作戦立案したのも俺だからな。俺が!立案したんだぞ?」

紅葉「おーそうかそうか。褒美に三百円ほしいか?」

「...えっと...私はどうすればよいのでしょう」

「「「もうとにかく寝てくれ!!!」」」

「は、はい!これで失礼します!」

松陽「一時間ごとに三人で見張りますよ!虚は見つけたら殺さずに捕縛する...この拘束具で」

ギルバート「松陽、それあれのプレイ専用じゃないか?」

松陽「...小太郎くんに連絡します。母親の遺したものから色々分けてくれって...」

紅葉「あ、ああ...そうじゃな...」

イソップくん誕生日おめでと...ん?もう続編に移行しないとダメじゃね→←気配とかに騙されちゃアカン



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , 戦闘 , コラボ祭り   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2019年4月29日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。