食べ物の美味しさは無理矢理食べさせてでもわからせる ページ42
チサ「うん...そこ...っ...!いい...すごいいい...この調子で武蔵に似たオッサンのキ◯タマを」
土方「テメェのキ◯タマを潰してやるよ(ドスッ)」
チサ「その痛みには興味がある!!!」
晃「前から変態度が増してるんですけど。どうすんのアレ」
山崎「安心してください」
篠原「じゃあ...胸に衝撃与えながら火で炙るのはどうでしょう」
チサ「想像したら身体がそれらを欲しているのに気づいた...もっと私をいじめなさい!!!」
沖田「じゃあ見てもらおうか。お前の醜い姿を」
山崎「バカ二人もやってますから」
晃「...規制かかりそう」
山崎「元からあの二人を組ませると規制オンリーですよ。モザイク案件ですよ」
晃「俺らは真面目に仕事するか」
近藤「頼む!お前たちも止めてくれえええ!!!」
迅、という人を初めて見たとき。私は水の中で彼を見下ろすことしかできなかった。今の状況とそっくり。
違うことは...会話が出来ることだ
「水の中なのに...喋れる」
確かに水の中だ。間違いない
虚「大分資産を使いました。これで容易にクローン元の無事が確認できる」
「一人は怖い...でもこれで話せますね」
虚「何を話すことがある?」
「何もわからないけど...そうですね...もう一度海を見てみたいです。海を見るとなんだか懐かしく感じます」
虚「そうか。」
暫くすると上から何かが落とされた。...食べ物だ
私は最近のことをしらない。でも水の中で何かを食うのは至難の技、ということがよくわかる。なのに米の上の液体は離れないし、米もバラバラにならない
虚「金をつぎ込みましたから」
「すごい...何て言うんですか?」
虚「カレー」
「かれー...」
一口食べると口の中が辛くなった。でもこのぐらいの辛さなら少しは耐えれる
辛いからかれえ、と呼んでいるのか
「おいしい...」
虚「...」
「夜、楽しみにしてます。私の知らないことをすべて教えてください」
恐怖はもちろんある。それ以上にこの世界の色んなことを知りたくなった
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2019年4月29日 15時