人生最初からやり直せば黒歴史リセット ページ2
ファントムハイヴ家は執事の身体を取り戻すために、仕方なく救出に向かった
身体は取り戻せたし、脱出までもう少しだった
シエル「うわっ!?」
セバスチャン「坊っちゃん!」
どうせ死ぬならもっと遠いところで死んでくれ。どちらもそう願っている
「執事!ガキは私に任せろ!!!」
シエル「セバスチャン!行け!」
セバスチャン「...主人の命ならば。」
「十秒後こいつだけ助けろよ」
残り十秒、シエルの身体に突き刺さったナイフをすべて抜き建物から放り投げる
九階から
メイリン「あっ...坊っちゃん!?」
フィニ「シート広げますよー!」
シエル「お前...早く飛び降り...」
虚「ようやく本体も手に入れた。私に全てを返してください」
シエルを突き飛ばす前からわかっていた。そもそも彼奴らと仲良くする気は全くない
これが、蘭堂に捕まった日の事
蘭堂「...奥に封じ込まれていた。これが一つ目...悪いが暫く借りる」
蘭堂さんは「もう少しで戻れる。虚の優しさにお前の記憶を貸したりしない」と、私に言っている。
何の記憶か、引き出される時によくわかる。でも抜かれた今ではその記憶がわからない
倉本「回収した?」
蘭堂「したが...」
倉本「じゃあ全部削除して。その記憶を全て削除すればこの建物に用はない。」
蘭堂「わかった。すまない、A。この記憶は永遠に返せない」
私は何を知っているのかわからない人生でした
「朝御飯、そろそろ作らないと...」
蘭堂「そうだな。ここから脱出しよう」
倉本「追加で私たち二人...それから大外さんの分も。最初から始めましょう」
女を驚かせようとする男は気を付けろ。タマキ◯が死ぬかもしれない。ちなみに私は外で虫だ!!!って驚かされて右腕骨折したぜ☆→←死人が突然出るとめっちゃ怖い
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年4月29日 15時