前作6月18日のアクセスが70越えていて発狂してスマホ投げて壊しそうになった作者の作品です。ではタイトルいきます。/目でもほじくってよーく見とけ。これが天下一のかぶき町じゃぁぁぁ！！！[リニューアル]
三代目の双黒 ページ49
横浜には三組の双黒が存在した
巨大な組織を一夜で撃破したことで呼ばれ始めた、一組目の双黒。重力を操る者と異能力を無効化にする者
組合から横浜を守ったことで呼ばれ始めた、二組目の双黒。虎になる者と、外套を操る者
三組目は...
橘｢私に依頼ですか？病弱の私では役に立てないと思いますが｣
フランシス｢なら君の子供の名前を考えてあげようか。萬○とか椿○とか｣
橘｢それ後半に子つけようとしてますよね。何処かの偽ラスボスみたいにお○ぱいとか言ってるときよりタチ悪いですよ｣
フランシス｢冗談さ。君は子もいないだろう？ましてや彼氏もいないだろう？｣
橘｢付き合おうと思えば付き合えますし？あなたなんか眼中に入っていませんし？｣
...そう、彼女こそが双黒の一人の橘美弥。黒衣のコートを羽織った彼女の相棒は...
橘｢さて、マーガレット不在の寂しがり屋さんはいるかしら？｣
ナサニエル｢寂しがり屋？面白いことを言いますね。｣
ナサニエル・ホーソーン。組合の一人
坂口｢彼らが双黒...噂には聞きましたが、新しい三組目がいたとは。｣
七海｢いてて...あっ、私も同行｣
フランシス｢ダメだ。君は暫く俺の所有物...勝手に動くことも、傷つくことも禁ずる｣
七海｢悪いけど、この身は私の所有物だ。琲世を壊すためなら自分が壊れたって構わない。死なない程度にだけど｣
フランシス｢だから、君は...！｣
坂口｢我々異能特務科は唐栗の相手は不可。なら一番慣れていそうなそちらの女性に戦ってもらうが正しい｣
七海｢ありがとう。母は強しってところ、見せてくる｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2018年6月17日 19時
