前作6月18日のアクセスが70越えていて発狂してスマホ投げて壊しそうになった作者の作品です。ではタイトルいきます。/目でもほじくってよーく見とけ。これが天下一のかぶき町じゃぁぁぁ!!![リニューアル]
過去に押されながら ページ24
―――亡霊、全滅
吉川「嘘だろ...あの芥子でさえも...」
琲世「おい」
七海「私のAを返せよ」
広津「...流石だな。」
吉川「...もういい。死ね」
言葉と同時に発砲。その銃口は彼女に向いていた
七海「Aちゃん!!!」
撃たれたところからは血が...
...出ない。
吉川「お前は...本当に悪運が強い...な...」
その銃口は壁に向けて発砲されていた。英治はそのまま倒れ、意識を失ってしまう
盟友「...想い人の大切な方なんだ。悪いね」
太宰「試験場所をここに選ぶだなんて...君は本当に無茶をする。」
橘「あはは...すみません。」
傍では他愛ない会話が綴られる。だが、侍たちはそうもいかない雰囲気だった
琲世「息をしていない...なんで...なんでっ!?」
七海「広津さん、どういうことなんですか!?」
広津「...おそらく、自ら死ぬことを考えたのだろう。幸い心臓は動いている。医者に見てもらえば何とかなる」
七海「莉愛...お願い...出て...!」
親友を救うため、必死に電話を掛けるが相手は出てこない。
...こんなところで諦めるわけにはいかない
七海「琲世、最短ルートを」
琲世「は...」
七海「早くしてッ!!!」
琲世「わ、悪い!今探す!」
七海「30秒以内に終わらせて!早く病院に連れていくよ!」
莉愛「...君たちは問題を起こす天才か?交通停止、マフィアとの一時的な共闘。そして犯罪者を匿う。二番目と三番目方は許してもいいけど」
琲世「マジですんませんでした...」
七海「うん、別に金で黙らせるからいいけど...Aちゃんら?」
莉愛「応急処置はした。あとは奇跡を祈るしかないよ」
...奇跡、か
何度それを信じたことか...
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作者名:琲世 | 作成日時:2018年6月17日 19時