.. ページ9
迅「目の前の敵を片付けろ」
琲世「やれ、夜叉」
二つの夜叉が戦いを始める。夜叉か本体...どちらかが倒れれば戦闘は終わる
迅「所詮はコピー。貴様の夜叉は随分と弱いなあ?」
琲世「貴様こそただのコピーだろう?動きが鈍い」
迅「...煽るのが得意みたいだな。しかし戦闘はひどい出来のようだ」
鱗赫が男の短剣によって切れる。
琲世「俺自身が苦手でも...夜叉は得意分野だ」
同時に相手の夜叉も倒れる。実力は圧倒的にこちらが上だ
琲世「去れ。二度と俺の目の前に出るな。...彼女の目の前にもな」
迅「約束しよう。だが...後者は不可能だ」
琲世「ふざけるな!貴様がいるとあいつは幸せになれ」
...喋れない。考えれない
電源を...切られたのか...!?
迅「暫くくたばっていろ。彼女の精神が壊れる時が楽しみだ...お前も目の前で見ておけ。そろそろやって来る。...赤色の悪魔がな」
「...あなたは?」
迅「A...本当に写真でも見た通り美しい。少しいじらせてもらうよ。この薬を使えば多少は治る。」
やめ ろ
「いや...銀時...誰か...助けて...!」
届かない
動けない
こんなのって...!
迅「また会おう。おやすみ、A」
護衛任務失敗:任務ヲ更新シマス
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2018年5月26日 21時