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海の生き物 ページ34
七月某日...英智が「休め」と強制的に休ませてきたため、天祥院家が貸し切ったリゾート地にやって来た。
「綺麗だねー、藍輝♪」
藍輝「むー」
「可愛い...!」
乙狩「先輩、俺たちまで参加ですか。ここでライブやるから別にいいんですが...」
「ごめんね。一人だと寂しいし...英智が誰かと一緒に休まないと怒るよ、って言ってきたから...」
零「そりゃあ五徹もしたら言われるだろう...」
「あはは...他に誰か来るのかな?」
零「愛し子である2winkとRa✽bitsも来る。最年長の我輩がしっかりしなければ、お主も身体を休めないのは確実じゃのう...」
「うう...すごい心配されてるね...」
薫「当然だよ。あ!なんなら今日は俺が」
「お前に触る権利はないね♪」
薫「ゴバッ」
大神「これはお前が悪い。」
薫「いやいやいや...それは傷つくよ...???」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年12月7日 5時