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ハカリ「Aー!もうやんないのかー?」
「ごめん...ちょっと目が疲れたー...」
松岡「よし!放置してるアイク倒しちまえー!」
「ストップストッ...!」
日和「A、僕と少し休もうね」
抱き寄せられたときに、すごく安心感を感じた。最近はこうして過ごすことがなかったからだろうか、ずっとこのままでいいとも思い始める
英智「やられた...!つむぎくん、瀬名くんの仇をとるよ!」
青葉「わかっ...ぎゃあああ!?」
日和「...本当に可愛いね。」
「っ...!」
急に首を噛んできた。コトバやハカリがいるのに、ここで声を出してしまったら...
日和「我慢しないと気づかれちゃうね。...ベッドだから、そういうの考えてたりしてるね?」
「う...」
日和「構ってあげられなくてごめんね。みんな、ちょっと外に出ててくれる?二人きりで話したいんだよね♪」
コトバ「俺のフレに変なことしたら許さないからな!?」
ハカリ「そんじゃ、外でボール遊びとかしないか?英智も身体動かそうぜ」
英智「そうだね。つむぎくんと泉くんは得意なのかい?」
瀬名「まあまあってところ。」
青葉「...じゃあ、お楽しみくださいね♪」
扉が閉められ、すぐに日和に押し倒された。日和がもう我慢できないってところまで達してるのは私にもわかる。
日和「安静に、とか医者に言われた?」
「言われてないよ。痛みもないし...全く問題はないだって。」
日和「妊娠中でもしてもいいって...知ってた?」
「え?いや...初耳。」
日和「今の時期ならしても大丈夫らしいね。...今まで溜まっていた分いっぱいあげるから覚悟してね?もちろん妊娠中はどうすればいいのかも調べたから、安心して僕に身を預けてね♡」
「...ヒエッ」
めっちゃ狼や...
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年12月4日 9時