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松岡「...ここって、最近噂があったりしないか?」
「正月のちょっと前からあるね。ここで死んだ亡霊が、住民を呪い殺そうとするって噂...その証拠に、毎夜毎夜誰かの名前を呟いてるんだって。」
日和「どうせ嘘だろうけどね!」
ただの噂話とは思えなかった。奇妙な気配がする
松岡「この屋敷の前までで大丈夫だ。ほら、俺たちの家って斜め前だからさ」
日和「彼処なんだね!ついでに荷物運びも手伝ってあげなくもないね!」
松岡「そこまでしてくれるなんて嬉しいな。ありがとう」
「ハカリ、私たちは屋敷で待ってようか。案内するよ」
ハカリ「ありがとうな。アメリカの家より広そうだなあ...」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年12月4日 9時