甘露寺蜜璃 ページ48
杏寿郎「暑くないか?その羽織を脱いだらどうだ?」
「隊服...露出してるんです。最初は気にしなかったんですけど...」
杏寿郎「安心しろ!俺は気にしない!胸が小さくともな!」
「柱の人って挑発が得意ですね」
...短いのもあったが、鱗滝さんに泣きながら頼み込んで長い履き物に切り替えてもらった。因みに短い方は制作者の目の前で燃やし、絶望を味わさせた
男は欲に素直すぎて話にならない。吐き気、気持ち悪い、そして死ねばいい
杏寿郎「ん?本当に胸が小さいな!すまんすまん!」
「もう怒っていいですか!?泣いていいですか!?貧相なコレでも希少価値だって未来まで伝えますよ!!!」
※実際に伝わりました※
杏寿郎「うむ!好きにしろ!」
蜜璃「あ!杏寿郎さん!女の子を背負う姿...とてもキュンってするわ!」
「...また変人が来た...もうやだ...荼津とかいうクソ野郎と同じような...」
蜜璃「傷つく...!」
杏寿郎「先程の鬼との戦いもあり、頭がやられているんだ!紹介しよう!恋柱の甘露寺蜜璃だ!」
「柱!?すみません!!!」
蜜璃「すぐに謝れる新人隊士...本当にいい子だし可愛いっ!」
拝啓、七味(名前)殿。君の任務は代理として、炎柱である煉獄杏寿郎が勤める。若しもの時は彼に任せてやってほしい→←煉獄杏寿郎
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年6月22日 21時