本当の真実4 ページ31
シャン「ｸｿｯ...(あぁ...なんてことだ 僕達がもっと早く兄貴たちの何らかの対処をしていればAは...こんなことにはならずに済んだかもしれない···)」
A「どうしたの？ジェン···どこか具合いでも悪いの？？」
シャン「(だが 今後悔しても仕方ない)おいジェン」
ジェン「なんだい 兄さん...」
シャン「僕は今からAに"記憶の上書き"をする」
ジェン「【記憶の上書き】って...まさか兄さんが持っているスタンドとやらの力で···？！」
シャン「あぁそうだ。」
ジェン「でも···その兄さんのスタンド能力というのはたしかリスクがあるんじゃなかったのかい？」
シャン「だが！！それしか今のAを救う方法はない！！！」
ジェン「兄さん...」
シャン「そのリスクを背負ってでも僕はなんとしてでもAを救いたいんだ！！たとえそのリスクが僕の命に関わるとしても！！！」
ジェン「···【僕の】じゃないだろ？」
シャン「？」
ジェン「"僕達"だろ？兄さん」
シャン「ジェン···お前...」
ジェン「で？なんてAの記憶に上書きするんだい？」
シャン「人身売買でAのことを売ろうとしたのは僕ってことにする そして僕一人がこの家にやってきてAを攫 おうと僕がAに襲いかかろうとしたところ両親がAを庇って僕に殺されたことにする お前は僕の人身売買の部下ってことにする 僕がお前を無理矢理人身売買で働かされていることにする」
ジェン「分かったよ兄さん！」
A「ねえねえシャン達は私のことを愛してくれる？？私のこと好きになってくれる？？」
シャン「A...」
ジェン「何言ってるのさ 俺達は君が生まれた時から君のことを愛しるしずっと大好きでいる！！」
シャン「A僕ら兄弟はたとえ君がどんな罪を犯そうと心の底からずっと愛している 君をどんなことからも護ってみせる」
A「うん！！」
シャン「よし。それじゃ始めるぞ フォルト！！」
フォルト「なんでしょうか ご主人様」
シャン「さっきの僕の話聞いていただろ？ その通りにAの記憶を操作してくれ」
フォルト「あなた方が悪者になってしまいますが···それでもよろしいですか？」
シャン「ああかまわない！！」
フォルト「分かりました」
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GOJ(プロフ) - 黒猫さぁんさん» 続編の続きなので;言ってる事違ってたらすみません；またご不明な点がございましたらコメントまたくださるとありがたいです( ᵕ ᵕ )これからもこの作品を作者共々よろしくお願いします(o_ _)o (2022年10月17日 1時) (
レス) id: 37a06bc745 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫さぁん(プロフ) - こんばんは！楽しく読ませていただいてます！続きを楽しみにしてます！ また、始めが護衛3からになっているのですが、もしかして編集とかでもされてるのでしょうか...？変な感じに始まってたので、コメントを残させて頂きます( >_< ) (2022年9月26日 19時) (レス) id: 2df967d255 (このIDを非表示/違反報告)
GOJ(プロフ) - 竜蘭さん» ありがとういます！これからも更新がんばります！ (2022年4月22日 12時) (レス) id: 37a06bc745 (このIDを非表示/違反報告)
竜蘭 - とても面白かったです！続きを楽しみにしています！ (2022年2月26日 16時) (レス) @page8 id: fc8be50171 (このIDを非表示/違反報告)
GOJ(プロフ) - Ruru🧸(0M0)さん» お褒めの言葉ありがとうございます！とっても嬉しいです！これからも更新頑張っていきます！ (2022年2月22日 1時) (レス) id: 37a06bc745 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GOJ | 作成日時：2022年2月21日 4時
