これからのルート ページ23
ジョースター「確かに不審な点は多々あるな」
花京院「そうですね もしDIOが彼女がスタンド使いと知っていたんなら肉の芽を埋めるはず···」
アヴドゥル「うむ···そうだな」
承太郎「アイツには···Aにはまだ何か秘密がありそうだな」
承/花/ジョ/アヴドゥル「···」
A「あの皆さん···さっきから何を話しているんですか?」
花京院「いや なんでもないよ」ニコッ
と花京院がAにそう笑顔で返した
A「···そうならいいけど」
アヴドゥル「しかし 50日以内にDIOに出会わなければ! ホリィさんの命が危険なことは···前に言いましたな······」
花京院「あの飛行なら今ごろはカイロに着いているものを」
A「そうね···あのクワガタ野郎が居なければとっくに着いていたはずなのに···」
ジョースター「わかっている しかし案ずるのはまだ早い 100年前のジュールベルヌの小説では80日間で世界一周4万キロを旅する話がある汽車とか蒸気汽船の時代だぞ 飛行機でなくても50日あれば1万キロのエジプトまでわけなく行けるさ そこでルートだがわしは海路を行くのを提案する適当な大きさの船をチャーターし マレーシア半島をまわってインド洋をつっきる···いわば海のシルクロードを行くのだ」
アヴドゥル「わたしもそれがいいと思う 陸は国境がめんどうだしヒマラヤや砂漠があってもしトラブッたら足どめをくらう危険がいっぱいだ」
花京院「わたしはそんな所両方とも行ったことがないのでなんともいえない おふたりに従うよ」
承太郎「同じ」
A「私も承太郎と典明と同じです」
ジョースター「だがやはり一番の危険はDIOがさし向けてくる【スタンド使い】だ!いかにしてみつからずにエジプトにもぐりこむか···」
カチャ
承太郎「?」
ラリー「典明ーそれ何やってるの?」
花京院「フフこれはお茶のおかわりをほしいのサインだよ 香港では茶ビンのフタをずらしておくとおかわりを持って来てくれるんだ」
ラリー「へぇー((φ(・д・。)ホォホォ」
花京院「また人に お茶を茶碗にそそいでもらった時は ひとさし指でトントンと2回テーブルをたたくとこれが『ありがとう』のサインさ」
A「典明は物知りなのね」
花京院「ありがとう」
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銀魂(夜兎家族)ASL大好きっ子(プロフ) - 皆様に大事なお知らせですパスワードを保存していた写真をあやまって消してしまいここでの更新ができなくなってしまいました!ほんとに誠に申し訳ございません!!このアカウントの名前をタップしてくだされば引き続きこの小説を閲覧できるようになります! (2021年8月23日 7時) (レス) id: 77c8b1c673 (このIDを非表示/違反報告)
GOJ(プロフ) - りりるれり。さん» コメントありがとうございます!!今一生懸命この小説の下書きを書いております必ず今月中に更新いたします!!待ってもらって申し訳ないです!! (2020年1月13日 10時) (レス) id: 21e4da43a2 (このIDを非表示/違反報告)
りりるれり。 - もうかかないんですか、?(;_;) (2020年1月13日 4時) (レス) id: 5d64fc622e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:G O J | 作成日時:2019年2月26日 16時