5。帰宅後 ページ6
__Noside
inオクタヴィネル
ジェ「A！フロイド！」
ア「いつもより遅かったので心配しましたよ」
『ごめんね』
フ「、、、」
ジェ「さぁ、ご飯にしましょう」
『いらないよ』
ア「いけませんよ。」
『いらない』
ア「ダメです」
『食べたくない』
ア「食べなさい」
『、、いや』
ジェ「A、、、」
フ「なんで食べないの。。」
『お腹すいてないもん』
ジェ「お腹すいてなくても、
せめて、パン一個くらいは」
『、、いらない』
これまで頑固に断ることはなかった。
多分お昼の毒のせいだろう。
フ「お願い。食べて」
『だって、食べたって、、
出しちゃうんだよ？』
『今日はもういらないの！』
Aは気持ちが高ぶりすぎたようだ。
『っ、ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ』ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
吐いてしまったA。
『ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯ』ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
フ「っ、バケツとタオル持ってくる！」
ジェ「落ち着いてください！A」
ア「ゆっくり呼吸をしてください！」
『ﾋｭｰ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、ﾋｭｰ、ｹﾞﾎｯ』ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
フ「持ってきたよ！」
嘔吐物の処理はフロイドがしてるようだ。
Aはまだ吐いている。
背中をさする、アズール。
ジェイドは着替えの準備をしている。
『っ、ごめんね、ｹﾞﾎｯ、ごめんね』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ア「大丈夫です。私達も少し言い過ぎました。でも、食べなければ しんでしまうんです」
『ｹﾞﾎｯ、そう、だよね、、食べなきゃ、いけないよね、』
ア「今日はもう、着替えて休みなさい。
お風呂は朝にして、体をジェイドにふいてもらってから寝なさい。」
『うん、』
ジェ「もう、大丈夫ですか」ｺﾞｼｺﾞｼ
『うん、ありがとう。』
ジェ「いいえ、さぁ、ふき終わりましたよ」
『ありがとう。』
ジェ「今日はゆっくりとおやすみなさい。」
『うん。ありがとう。』
ジェ「ふふっ、さっきから
“ありがとう”ばっかりですよ」ﾆｺｯ
『だって、本当にありがとうだから』ﾆｺｯ
ジェ「どういたしまして。A。
おやすみなさい。」
『おやすみなさい』
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ｼﾞｬﾝﾎﾞ(プロフ) - イヴさん» これは、草ですねwwでも、面白みがあって好きですw (2020年9月22日 20時) (
レス) id: c8068fb8eb (このIDを非表示/違反報告)
ｼﾞｬﾝﾎﾞ(プロフ) - ののさん» えへへ、こちらこそ、ご協力ありがとうございます！ (2020年9月22日 20時) (レス) id: c8068fb8eb (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - うわぁぁぁぁ、この小説が大好きなので自分が提案した名前が使われていることがめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます！！ (2020年9月22日 20時) (レス) id: a8c24b15d9 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - あぁぁぁぁぁぁ！！！もっとかっこいい名前にすればよかったヌベスコ顔文字なんです調べてみてくださいwwww (2020年9月22日 20時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
ｼﾞｬﾝﾎﾞ(プロフ) - ののさん» ありがとうございます！使わせていただきます！ (2020年9月22日 14時) (レス) id: c8068fb8eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｼﾞｬﾝﾎﾞ | 作成日時：2020年8月30日 20時
