秘密。【石川界人 完結】

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貴方side



今日は事務所に台本を取りに行く用事があったから久しぶりに事務所に行くと




伊東｢あ〜！久しぶり〜｣


『いとけんさん〜！お久しぶりです！』


伊東｢事務所出会うの珍しいよね？｣


『ですね〜！』






たわいもない話を2人でしていると








中島｢お〜！おふたりとも〜！｣


『ヨシキ〜』


中島｢A事務所いるの珍しいね？｣


伊東｢確かに事務所だと見かけないよね？｣


『用事がないと来ないですもん〜笑』


中島｢たしかに笑｣


『じゃあ！私台本取らなきゃなんで！』


伊東｢またね〜｣


『はいー！』






すっごい久しぶりにイトケンさんにあって気分がルンルンで台本を取りに行くと、人とぶつかった








『すいませんっ！』


島津｢…あ、いえ、大丈夫ですよ｣


『…すいません、』







そこには1番会いたくない人。が居た








『…そこどいて貰えますか』


島津｢…｣


『聞いてます？』


島津｢…すいません｣


『いえいえ、』


斉藤｢Aちゃん、？｣


『あ！壮馬くん〜！』









よかったぁ、壮馬くんがいなかったら相当な修羅場だったなぁコレ。

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