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放課後。

今日は、部活が休みらしい。


だから、さっそく私の家へ向かった。


私の家は、父、母、自分で暮らしているが、


ここ最近は、ずっと1人だ。


だから、翔陽が来るからちょっと、


心強く嬉しかったりする。


無事、自分の家に着いた。


日「…」


翔陽は、なぜか無言のまま、汗をかいている。


『翔陽、どうしたの?具合でも悪い?』


日「…だって、どっちもいないなんて、俺の理性が ゴニョゴニョ…」


最後の方は、聞き取れなかった。

が、

翔陽は、翔陽なりに緊張してるのだろうと考えた。


そして、私は、家の扉を開けた。


ガチャ


日「お、おじゃましまぁ〜す…」


遠慮気味な翔陽。


私は、じぶんの家なのでスタスタと部屋に上がった。


『しょーよー、私の部屋に上がっといてー』


日「お、おう。」


翔陽の返事を聞いてから


キッチンに向かい


飲み物やらを準備した。

れ→←の



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設定タグ:ハイキュー , 日向翔陽 , キス魔   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ネコ派? | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/orazu/  
作成日時:2017年6月30日 7時

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