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か ページ5
♢
放課後。
今日は、部活が休みらしい。
だから、さっそく私の家へ向かった。
私の家は、父、母、自分で暮らしているが、
ここ最近は、ずっと1人だ。
だから、翔陽が来るからちょっと、
心強く嬉しかったりする。
無事、自分の家に着いた。
日「…」
翔陽は、なぜか無言のまま、汗をかいている。
『翔陽、どうしたの?具合でも悪い?』
日「…だって、どっちもいないなんて、俺の理性が ゴニョゴニョ…」
最後の方は、聞き取れなかった。
が、
翔陽は、翔陽なりに緊張してるのだろうと考えた。
そして、私は、家の扉を開けた。
ガチャ
日「お、おじゃましまぁ〜す…」
遠慮気味な翔陽。
私は、じぶんの家なのでスタスタと部屋に上がった。
『しょーよー、私の部屋に上がっといてー』
日「お、おう。」
翔陽の返事を聞いてから
キッチンに向かい
飲み物やらを準備した。
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作者名:ネコ派? | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/orazu/
作成日時:2017年6月30日 7時