4話 ページ5
担任の先生と教室に向かう廊下を歩いていた
先生「姫柊さんは体が弱いんだってね。無理しないでね?いつでも保健室使ってくれていいからね?」
渡辺先生はとても優しかった
A「ありがとうごさいます!ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いします!」
先生「迷惑だなんて…。あっ。ここが今日から君の教室だよ。私が呼んだら入ってきてください。」
そう言って先生は先に教室に入っていった
先生「みんな静かにー。おはようございます。転校をまず、最初に紹介します」
男1「先生ー。女ですか!?」
先生「あぁー。とても可愛い女の子だよ〜」
男全「やっほーい!!」 女「イケメンがよかったー」
先生がそんなことをはなしているのも聞こえないくらい緊張していた。
心臓が飛び出そうなほどに。
ドクンドクンと鼓動が打つのが聞こえてきた
そんなことを思っていると
先生「入ってきてください」
私はドアをあけ中に入った
先生「今日からこのクラスに転校してきた姫柊さんです。姫柊さん。自己紹介して。」
A「あっ。はい!今日からお世話になる姫柊Aです。わからないことたくさんいたありますがよろしくお願いします!」ペコッ
挨拶をした。その直後だった
クラ全「めっちゃかわいいー!!」
と叫んだ
男2「めっちゃ可愛くね!?」
男3「天使みたい…」
女2「ちょっとちょっとお人形さんみたいに可愛くない!?」
女3「なでたい…」
といろんな声が聞こえた
先生「姫柊さんは体が弱いからなんかあったら助けてあげてください。」
クラ全「もちろんです!」
と言ってくれた。私は少し申し訳なく思っていた。
先生「えっと…。席は…あっ。窓側の1番に後ろ空いてるからそこに座って」
と言われたので「わかりました!」と言い席に着いた
その後はクラスの人が席に集まってきた
男「どこからきたの?」男「彼氏いるの?」
女「ねぇー!写真撮らせて!」女「撫でていい?」
という感じにたくさん質問されたので私は軽く答えた
そもそも学園都市から来たなんて絶対に言ってはならない。
私は捜査の為に派遣されたのだから。
バレたりすれば私の能力を悪用しようという人が出てくるかもしれない。
だから、気をつけなければならない…
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東城彩(プロフ) - もんのすっごく面白いです!!!2つのアニメ?漫画?はとっても好きなので嬉しいです!続き期待!!! (2022年9月9日 22時) (レス) @page14 id: f1f6335713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りおち。 | 作成日時:2019年7月27日 0時