episode１００ ページ28
｢誰だぁ？モスカごとじじぃを真っ二つに焼き切ったのはよぉ、てめーが9代目を手にかけたんだ」
｢おっ...オレが....9代目を.....」
ツナがザンザスに言いくるめられそうになったその時だった
｢.....違う！！！」
どこからかAがやってきた
｢....A！？」
｢...ツナは悪くないよ....今回の件はどう考えてもザンザスが仕組んだことだ..」
ツナに対しての口調は優しいものだったが彼女の顔は今までにないほど怒った顔だった
.....こんな怖い顔したA初めて見た...
｢...誰だテメェ..」
｢...私は.....リボーンさんの弟子でツナの姉弟子だ..おじさま...9代目には一時期面倒を見てもらっていた...」
さすがに雪の守護者と言うわけにもいかなかった
｢..ﾌﾝｯ...じゃあ部外者じゃねーか..引っ込んでろ」
｢..なっ...貴様！！」
ザンザスの言葉に怒り武器を取ろうとしたその時だった
｢...だめだよAちゃん....」
｢っ...おじさま....！！」
9代目の手がAの手を止める
ザンザスの方を向いていたAは9代目の方に向き直り9代目の隣に座り込んだ
｢..ごめんAちゃん...約束を守れなくて....」
そう言われAは瞳に涙を溜め頭を小さく横に振る
｢...そんな事言わないで下さいっ....絶対に助けますから.....」
Aはそう言って9代目の傷に両手をかざして治し始めた
｢.......？」
｢...Aちゃんやめるんだ.....」
｢...やめません...！！.....約束は守るものなんですよっ...！！」
Aは泣きじゃくり痛みに顔をしかめながら9代目の傷を治そうとした
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たくあん - ス､スライディング土下座,,,ｗｗｗ (2018年4月14日 22時) (
レス) id: 0cb07d1098 (このIDを非表示/違反報告)
Anjyu(プロフ) - れたすさん» ありがとうございます！書き直しは少し設定など直したいところがあったので一応全部やるつもりですのでそれまではこちらの更新は無くなります。申し訳ありません！頑張って終わらせますので今しばらくお待ちください！！ (2017年1月8日 10時) (レス) id: 4173610fdd (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - 書き直すの終わるまでこっちで更新したりしないんですか……？ (2017年1月8日 7時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - 私はこのままで充分いいと思いますが……でも作者さんにまかせます！書き直しも読みますね！ (2017年1月8日 6時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 頑張ってください (2016年1月6日 19時) (レス) id: f616076e22 (このIDを非表示/違反報告)
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