【ヒプマイ】捧げる夢（短編集）

寝不足でソファで寝落ちしそうになってみた〔MTC〕〔麻〕　※リクエスト作品 ページ10

※設定等は上同様です

(ストレス)

〈碧棺左馬刻〉

「んなとこで寝んなよ。あぁ？・・たく、仕方ねぇな」

こちらも妹で慣れてるであろう左馬刻。
あなたを自分のベットに連れて行き、あなただけ布団に寝かせ、自分は縁に座り、あなたの頭を優しく撫でてくれます。そっと顔を見ると滅多に見れない優しい笑顔をしてます。


〈入間銃兎〉

「ほら、これでも飲め。・・・で？何があった」

適温のホットココアを用意して、事情聴取してきます。
あなたがストレスで寝れないことを話すと、「気づけなくてごめんな」と言いながら、あなたを抱きしめてくれます。
次の日、気付くとあなたにストレスを与えてた人がいなくなったとか―――。


〈毒島メイソン理鶯〉

「少し出かけないか？」

眠そうなあなたを外に連れていき、ある場所に向かいます。
そこは都会をきれいに一望できる丘でした―――
「この間見つけた小官だけの秘密の場所だ」教えてくれます。




〈神宮寺寂雷〉

「人に話してすっきりするのも1つの手だよ」

職業柄と身近に似た人がいるので、対処はお手の物。
でも眠気の方が強いと分かると、膝枕をしてくれるでしょう――子守歌付きで。
しばらくはカウセリングの日々が待ってます...


〈伊弉冉一二三〉スーツOFF

「なーんかどっかの誰かさんと似てるなww」

そう言いながら、あなたを寝室に連れいき、ベットに寝かせると「君のストレスが無くなるまでそばにいる」と言って、ほんとにずっとそばにいてくれました。
NO.1ホストの座よりあなたが寝不足で元気ないほうが彼には耐えられなかったようです。


〈観音坂独歩〉

「明日出かけようか」

明日は仕事のはずの彼は突然そんなことを言ってきます...
「仕事は・・？」と聞くと、「そんなものどうでもいい、今はおまえが優先」と返ってきます。
ストレスによる寝不足の辛さは誰より分かっている彼だからこその発言――
彼の行為に甘えてみては・・・？



綾海様、お待たせいたしました！
ストレスverも気に入っていただけましたか？

今回はリクエストありがとうございます！

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