【ヒプマイ】捧げる夢（短編集）

寝不足でソファで寝落ちしそうになってみた〔BB〕〔FP〕　※リクエスト作品 ページ9

※夢主が悪夢やストレスで寝不足になり、ソファーで寝落ちしそうになっている、という設定です。
ストレスと悪夢はディビジョン交互ですが、文字数問題で同じテーマ同士でまとめさせていただきました。

(悪夢)

〈山田一郎〉

「風邪ひくぞー？ん？最近夢見が悪い・・・なら、一緒に寝てみるか！」

弟で慣れてる一郎はあなたをベットに連れて行くと、一緒に横になってあなたの背中をリズムよくトントンしてくれます。繋いだ手から伝わる体温のおかげできっと悪夢なんて見ませんね。

〈山田次郎〉

「ベットいけよー？ん？ふーん..なら、一緒にアニメ見るか！」

笑えば悪夢なんて忘れると思って彼は自分の好きなアニメ(ギャグ系)を一緒に見せてきます。
見てるうちに寝落ちしたあなたは次郎に寄り掛かります、そんなあなたに次郎はぎこちない手で頭を撫でてくれます。

〈山田三郎〉

「少しお話しませんか？」

自分には何が出来るか考えた結果、話すことに落ち着いた三郎。
ホットミルクも用意して、何気ない会話をします。一郎や次郎との話をしてるうちに眠ってしまったあなたをベットに連れて行き、悪夢を見ないように恥ずかしいのを我慢して隣で眠ってくれます。



〈飴村乱数〉

「風邪ひいちゃうよー？悪夢を見ちゃう？それなら...」

ソファーで膝を抱えていたあなたに乱数は「おまじない♪」と言って額にキスをしてきます。
乱数マジックなのか、あなたはその日いつ眠ったか覚えてません。それを伝えると嬉しそうな顔をします。

〈夢野幻太郎〉

「では、こんなお話はどうでしょう？」

「最近悪夢で眠れない」と伝えると、幻太郎はある話をします。
とても自分とよく似た近親感を感じながらもあなたの意識は落ちていきます―――。
そして、その日の夢には大好きな彼が出てきたとかないとか...


〈有栖川帝統〉

「悪夢を見ちまうかー・・・」

彼は必死に頭を働かせて考えた後、急に抱きついてきます。
あなたが驚いていると、「こうしてれば悪夢なんて飛んでいくかなーってよ」と言ってきます。
帝統から伝わる暖かさなどで、あなたは腕の中で寝落ちしてします・・・ほんとに悪夢は飛んでいきましたね。


綾海様！遅くなり申し訳ありません・・
気に入っていただけましたか？

悪夢verを先更新させていただきました。
ストレスverも早めに更新しますのでお待ちください(;^ω^)

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