【ヒプマイ】捧げる夢（短編集）

一緒に初詣行ってみた〔BB〕〔MTC〕 ページ14

〈山田一郎〉

「人多いなーはぐれないように手でもつなぐか？」

そう言って手を握ってくれます。
さりげなく人並み流されないように腰に手を回す一兄。さすがイケメン兄貴。

〈山田次郎〉

「うわー・・・」

入口で人並みを見てげんなりするが、あなたとの初詣を楽しみにしてた次郎はきっと頑張てくれます。


〈山田三郎〉

「もしよければ手を繋ぎませんか？はぐれないようにするためですからね！」

ツンデレで可愛い三郎くん。あなたが嬉しそうにしてるのを見て、三郎も嬉しそうですよ。


〈碧棺左馬刻〉

「・・・帰る」

あなたが行きたいとお願いしたので、しぶしぶ行ったが人混みを見て帰ろうとする左馬刻サマ。
でも、シュンとしているあなたを見て、頭をかくとあなたの手を引き、人混みに紛れ込んだ。

〈入間銃兎〉

「相変わらずここは人が多いですね」

お仕事の合間に初詣に連れてってくれた銃兎。
人混みに紛れないように優しくエスコートしてくれます。

〈毒島メイソン理鶯〉

「これが初詣か・・・人がすごいな」

ハーフ＆元軍人の彼は常にサバイバル生活しているため、初詣には行ったことないということなのでいざ、出陣！お寺に着いてからの彼の目は微かに輝いていた。

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