AU達が沢山要るの良いけど心臓が持たない件【UNDERTALE】

11.光AU ページ11

ｲﾝ「んーと…あ！僕"達"の家、来てみる？」


『達？って、あ！』


考える時間もくれずインクは私の手を引く


気付けば目の前に、周りと比べて大きな家が見えた


ｲﾝ「ほらほらー入って！」


『え、いや。お、おじゃましまーす』


抵抗を覚えながらもしぶしぶ入る


ﾄﾞﾘ「おかえりー。ってあれ？お客さん？」


ｲﾝ「うん、僕の彼j((『どうも、Aです！因みにインクとは先程会ったばっかりです！』…うん」


ﾄﾞﾘ「？、あぁ！朝インクが言ってた可愛いAUの子？！」


『え？か、可愛くないですけど//…というかほぼ強制ですよ。ここに来たの。』


ｲﾝ「だーかーら！君が望んだんでしょ！！」


『あれは思ってもないことですー！課題が嫌すぎて言ったんですー！』


ｲﾝ「嘘でも言った君が悪いもんねー！というか怒ってる君も可愛い！」


ﾄﾞﾘ「ドリームだよ…うちのインクがごめん」


『いえ、気にしないでください。仕事が終わった後にぶっ○すので！』

ﾄﾞﾘ「うん、そうして」


ｲﾝ「二人とも酷いね？！」


『「元はお前だろ！！」』


ｲﾝ「(´・ω・`)…あぁ、そういえば今日スワップは自分の世界に帰ったよ。だからスワップの分のご飯はいらない」


ﾄﾞﾘ「りょーかい！」


スワップもここに住んでるんだ


ｲﾝ「それとA今日、ここに泊まるから。ご飯よろしく」


ﾄﾞﾘ「りょーか、っは？！」


『あー、ありがと。泊まる場所なくて困ってたんだぁ。』


ｲﾝ「だと思った！」


ﾄﾞﾘ「いや、それは…！まぁ、本人が良いって言ってるし、いっか」


？なんのことだろ


ドリームはご飯を作りに行った


ｲﾝ「ねぇ！君の世界について教えてくれないかな？」


『オリジナルとほぼ変わらないよ。性格は。ただただ、平和なだけ。能力使ったらどうなるか分からないけど。絶対使いたくないね…？インクどうしなの？急に無表情になって。』


ｲﾝ「ふーん、君は知りたくないの？新しいエンドを」


『知っても意味ないよ。今が一番幸せだから。』


ﾄﾞｻｯ


へ？


インクに押し倒され、た？


『いん、く？』


ｲﾝ「ねぇ、その幸せって何？僕にはわからないよ。そんな感情が。ポジティブに思えることが」


『…？インク？インクだよね？なんか別人みたい』


目の前の彼はずっと無表情。


ｲﾝ「君は鈍感だね。」


『？…あーも！さっきから意味わかんないことばっか言うね？！悪いけど今のインクに言うことはないよ！？』


鈍感？意味わかんない

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