インクと仲が良いあの子はAUの見張り人【AU】 5

225.不機嫌な寄生虫 2 ページ25

そそ、そんなきゅ、急にこここ告白されてもぉお//


ﾌﾚ「…なぁ、俺じゃダメか？やっぱり身近にいるインクやエラーが好きなのか…？」


『……！フレッシュ、私は今君の気持ちには応えられない』


ﾌﾚ「ｯ、」


『ぁああ！落ち込まないで！違うからそう意味じゃないから！』


ﾌﾚ「…どういう意味なんだ？」


『私さ、皆大好きなんだ…。でね、私恋愛とかしたことないから誰が友情的に好きです誰が恋愛的に好きなのか分からなくて…だから、それが分かるまで待ってて欲しい…//』


ﾌﾚ「そうかぁ……Heh！まぁ貴重に待つぜ！」


『うん、ごめんね。結構勇気いるでしょ今の』


ﾌﾚ「まぁな！けど俺はAが俺を選ぶって信じてるぜ〜？」


『そ、そういうのは良くないよ？//』


ﾌﾚ「まぁいずれ誰か決まるなら……


今のうちにアタックしないとな！」


ﾁｭ


唇に違和感…


ま、まさかこれは…！！


ﾌﾚ「例えばキスとかな」



『……//』ﾌﾟｼｭｰ


いや、これでフレッシュにキスされるのは二回目なんだけとさ…！！


私のことが好きだと思うとなおさら恥ずかしくなるじゃん？！


と、とりあえずもう逃げよう


『あはは〜、あは…じゃ、じゃあまたねぇ…！』


ﾌﾚ「じゃあな！未来の俺のハニー」



ーーー
短くてすみません！

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