インクと仲が良いあの子はAUの見張り人【AU】 5

233.狙われた見張り人 6 ページ33

『ナイスぅ！ナイトメア！』


ﾅｲ「お前最初から俺が隠れてること分かってただろ」


『さぁ？なんのことやら。で、なんで闇AUご一行？』


ﾅｲ「俺一人じゃ勝てねぇからな。でも、お前のせいでコイツらを連れてきた意味が無くなった」


『呆気なく捕まえれたねぇ』


ｷﾗ「もー！僕も暇じゃないんだからね！」


ﾏﾀﾞ「んなの俺ら全員もだ」


『はは……で、Eサン大丈夫？』


Eｻﾝ「あ、あぁ…コイツらが俺と同じオリジナルの派生か？」


『まぁね。そうそう！Sドリーム！


.


.



.



取引をしよう』


Sﾄﾞﾘ「……自分より下の弱者に選択を与えるのか？愚かだな」


『まあまぁ、このままだとナイトメアは間違えなく君にお返しをするだろうね。嫌でしょ？ならさ



もう二度と誰も傷付けないと言うなら助けてあげる』


ﾅｲ「はぁ……俺が手を出す前にそうきたか」


Sﾄﾞﾘ「………俺がそれに頷いたとしても、お前は誰かを傷付ける前に俺を止められるのか？」


『どうかなぁ？……まぁ傷付けても、傷付けようとしても。どっちにしろ君には



死より辛い苦痛を味会わせてあげるよ』


でましたー！！私のサイコパス発言！


でもただの脅しだよ？本気でそう思ってないからね？！


Sﾄﾞﾘ「………今回はそうするしか選択は無さそうだな。あぁ、分かった。その取引、のもう」


『うぇえーいー！これで解決！』


ｸﾛ「A！俺タコス作って来ました！食べましょう！」


『やった、食べる！』


ﾎﾗ「俺も食っていいか……？」


ｸﾛ「勿論です先輩！(本当はAの為につくったんだがな……まぁ作りすぎたしいいか)」


ｷﾗ「僕達も食べる〜！ね？マーダー、ナイトメア！」


ﾏﾀﾞ「……パピルスが食えと言うなら」


ﾅｲ「俺は食わなくてもいい」


『えー？そんなこと言わずに、えい！』


私はナイトメアの口にタコスを突っ込む


ﾅｲ「むぐっ…！ん…上手い」


ｸﾛ「もー！素直じゃないんですか！(殺すか)」


『ほら、EサンもSドリームも！』


更に私は二人の前にタコスをつき出す


Eｻﾝ「……あぁ、ありがとな」


Sﾄﾞﾘ「………今回だけだからな」


ツンデレかな？←


??「兄弟！！」


Sﾄﾞﾘ「うげっ」

234.狙われた見張り人 7→←232.狙われた見張り人 5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す