インクと仲が良いあの子はAUの見張り人【AU】 5

221.フラグギリギリなAU ページ21

『なんだこのAU』



私がこのAUに来て最初に放った一言がこれだ


え？何故かって？


「あ〜ん(ﾊｧﾄ)」


「うふ〜ん(ﾊｧﾄ)」


『喘ぎ声しか聞こえねぇ！！』


このラストテールとやら！


どこの家からも甘い声しか聞こえない！！


エラーが酷く嫌うから、好奇心で来たのが悪かったなぁ


私も嫌いだ！(満面の笑み)


こんなAUさっさと出よう！


そう思い私はワープゾーンを創造しようすると


「やぁやあそこのヒューマン！相手がいなくて困ってるのか〜い？」


『うげっ』


露出が多いく、目のやり場に困る。ソイツはここのAUのサンズだった


エラー曰くラストと呼ぶらしい


そして、ソイツに会ったら必ず逃げろと言われた


そんな私に残された選択はただひとつ


*逃げる


『さよならぁあああ！！』


ﾗｽ「……へぇ、この僕から逃げると」


怖すぎぃいい！！明らかに近付いたら襲われる！！


『創造、創造…！！ぁああもう！頭がこんがらがって創造出来ない！！』


もちろんラストは追いかけてくる訳で

見張り人ピンチ！！


ﾗｽ「君良い体してるよね？はぁ…それにとっても、可愛い……はあはぁ、そう思うと興奮してくるよ…ふふ//」


『フラグに引っ掛かるから君消えて貰っても良いですかね？！』


ﾗｽ「ふふ……はぁ…はぁ//」


ダメだコイツ！！


落ち着け、落ち着け私ぃ！！


気持ちを落ち着かせればワープゾーンなんて簡単に創れる


私は走りながら深呼吸をする


『すぅ…はぁ……今だ！！』


神経を統一し、ワープゾーンを創る


『さよならぁあ！！！』


私はすぐにそこに飛び込みラストテールをあとにした


バイバイラスト君


君は今後この小説に出ないと思うよ←


……


さて、次は


『……ここどこ』


これが問題だ

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