手向けの花に菫を持って【佐野真一郎】

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忘れもしない昔の出来事、

大好きだった貴方に奢ってもらった缶ジュースが

ポタポタと地面に汗を垂らした。

そんな暑い、暑い日に誓った約束。

『大きくなったら私、真くんのお嫁さんになる！

だから、それまで待っててね！』

小さい女の子の世迷言だと思ってたかもしれない。

「(名前)がお嫁さんになってくれるのか～

オレは幸せ者だな！」

それでも私は本当に貴方が好きだった。

コレは佐野真一郎の死によって

自ら

狂った女のハナシ

『真くん…今の私は…どう見える…？』

なんて、ね

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※主に梵天軸
※ネタバレ⚠️あり(かも)
※残酷な描写があるかもしれない。
※亀より遅い更新
※パクリNG、勿論パクってません。
※唐突な見切り発車
※基本的に夢主病んでる
※原作沿いでは無い
※口調掴めてません
※多分短い(10～15話以内に収めたい)

※無意味な低評価は控えて頂けると幸いです。執筆状態：更新停止中