呪霊5体目 ページ6
「やべ、大人だ」「逃げろ!」
バタバタとうるさいな……
所詮ガキ、高校生位の男の人が来ただけで逃げる。
右目の瞼まで血が垂れてきていたのを拭う。
「大丈夫だったかい?」
黒髪お団子の男の人が言う。
「……ん、だいじょうぶ……です。」
私は少し幼く見えるように言う。
するともう2人新たな客人が来た
「ちょっと、傑〜?なんで急に……ッ
大丈夫?お姉さんが治療するね痛かったね。」
ショートカットのお姉さんがウエストポーチの様な物から
治療キットを出している。
そんな事よりも私はもう一人の男が気になる。
白髪に丸型サングラスの身長バカ高ぇ男。
気になる……けど、後にしようか。
バァン
私の行く道を遮っていた壁が壊れた。
なんだよ、最初からそれしとけよ←
「3級か……」「余裕だろ」
3級とかどうでもいいし、何言ってるか分かんないけど
とりあえず
「輪廻でも廻るか?クソザコ――
第一の道……地獄道」
私の左目の文字が「六」から「一」に変わる。
変なザコが居る床を溶岩に変える。
なんか周りにいる人達驚いてるけど知らねぇなぁ……←
クソザコは驚いたのか必死で地上に上がってこようとする。
「ふむ、頭は働くのか。脳があるのが分かっただけありがたい。
(兄さん……借りるよ)
黄泉転臨」
蓮の花全体で相手を縛り首を絞める
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
「堕ちろ―――
そして巡れ」
クソザコが変な体液的なの残して塵ジリに消えた。
……決まったのでは!?!?!?←
兄さん私出来たよ!!!!(大声)
〜
その頃、22歳の骸様
「ヘクシッ
クフフ……噂でもされてるんですかね。」
見事にくしゃみされてました。
〜
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はちみつ - 返信早!?私の推しが小説内でこんな近くに居る存在であると言うことがもう素晴らしいい!更新頑張って下さい!どこまででもお付き合いさせて頂きますよ (2020年12月30日 17時) (レス) id: 1f71e417f4 (このIDを非表示/違反報告)
りんり@野望(プロフ) - はちみつさん» ヒョッ…作者的にはものすごくカタツムリ更新なので申し訳なさしか無さすぎるッシュフィーバーなんですが…そう思っていただけたら光栄です…。のろのろ更新ですが最後までフルマラソンにお付き合い下さい!! (2020年12月30日 16時) (レス) id: 311b1d7aed (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ - 投稿するスピードも早いし、お話も良いとは……何と素晴らしい作者様ぁ (2020年12月30日 16時) (レス) id: 1f71e417f4 (このIDを非表示/違反報告)
りんり@野望(プロフ) - ミリアさん» わぁ!ありがとうございます!もしなんかしらのバグが怒ったら番外編としてやりたいですね…。無理せず頑張ります!今後ともよろしくお願いします。 (2020年12月11日 20時) (レス) id: 311b1d7aed (このIDを非表示/違反報告)
りんり@野望(プロフ) - 天満さん» わぁ6日前…()申し訳ない…。これからも更新頑張っていきます…応援しててね。 (2020年12月11日 19時) (レス) id: 311b1d7aed (このIDを非表示/違反報告)
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