【歌い手】私は、何となく歌い手になった…はずなのに、気づいたら有名になってました！【まふまふ】

愛音のお話2！ ページ4

生放送が終わってすぐに。

家のチャイムが鳴った。

「はーい、今行きまーす…」

ドアを開けた時、そこにいたのは_____

まふ「やっほー！！遊びに来たよー！」

まふくんこと、まふまふだった。

「…え、なに？何しに来たの？」

まふ「えー？コラボするって言ったじゃん！」

…確かに言った。確かに言ったよ！？けどさ…

「今日やるとは言ってないよね！？」

まふ「いーじゃんいーじゃん♪入れてー」

「入れてって言う前から入ってるじゃん…」

まぁ、いっか…

「で、何をしに来たの？コラボって生放送？歌？」

まふ「んー…どっちもやる？」

……why？

「…どっちも？」

まふ「うん。どっちも」

えー…じゃあ…

「歌とってからお菓子買いに行って生放送するかー！」

まふ「おー！やったー！」



歌い終わりましたー！

「じゃあ、MIXするから…んー…あっ、ミントとライムと遊んでてー」

まふ「……誰？」

あ、説明してなかったんだっけ。

「ミントとライムは、私が飼ってる猫だよー」

まふ「ぬこ！！」

って、今ここにいないのか…

「ミントー、ライムー！おいでー！」

まふ「おぉ…！もふもふ…♪」

うん、猫だし←
ちなみに、種類はロシアンブルー(ミント)とメインクーンの三毛猫(ライム)。



30分後

時間かかったかな…

「まふー？お菓子買いに行くよー！」

まふ「わかったー」


スーパーにて

まふ「あ！じゃがりこあるよじゃがりこ！！あ、ポテチも！！」

「…はぁ……」

正直、うるさい。

もう少し静かに買い物できないかなぁ…

まふ「ね、飲み物何がいい？僕、三ツ矢飲みたい！」

「あー、じゃあ三ツ矢の大きいの買うよ」

まふ「やったぁぁ！」


まふ「疲れたぁぁ！！」

「まぁ、そりゃああんだけはしゃげば疲れるよw」

とりあえず、枠をとって…って、もう夜じゃん…

「まふー？今日泊まってくー？」

そう言うと、まふの目が輝いた。

まふ「泊まるっ！！」

と、言うことで…今日はまふと一緒です！

「じゃ、生放送するよー！」



『愛音さんが【愛音とまふで雑談するよー('ω')】を開始しました』

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