過保護なイトコ【stpr】

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Aside

・ー翌日ー・
朝、いつも通りに起きてご飯の準備をしてます！
いつもと違うのはご飯が二人分だってことだよね

莉「んーーおはよーー」
『おはよーー朝ごはん作ってるよーー』
莉「さすがAありがと〜」

『ご飯できたよー！』
莉「えーーおいしそーー！！！いただきまーす！」
『召し上がれ〜』

数時間後…

莉「あそーいえば今日何時ぐらいに帰るの？」
『今日は友達が夜予定あるから6時ぐらい！』
莉「変な男に絡まれないようにね？！？！？！」
『はいはいｗｗｗ』
莉「Aが出る時間に俺も帰る〜もうそろそろ行くでしょ？」
『うんいくよ〜』
莉「はーーい」


莉「じゃあ気を付けてね！」
『うん！ばいばーーい』


その後さゆりと昼ごはん食べてちょっと遊んだりしたあと1時間ぐらい余ったから私の家流れることになりました！！
このあとに大変なことになるとは知らずに……

さゆり「Aの家久々だ〜！」
『だね〜〜…ってあれ？鍵空いてるんだけど？！』
(えやらかした？いやでもりんと出たから忘れるはずないけど…)
さゆり「えやばくね？泥棒とかいたらうちら終わるねｗｗｗ」
『それなｗｗｗとりま開けてみっか！

ただいま〜…』

莉「あれA早かったねおかえり〜！！」

さゆり「…え…？」

あまってやばいりんいるしかも今思い出したあいつ莉犬だｗｗｗｗさゆりがすきな莉犬くんだｗｗｗ
さゆりがぽかーーんってしてる

莉「ってあれお友達さん？いらっしゃーい！！」
さゆり「え…どうゆうこと…え？ん？え？」

『りんいらっしゃいってなんだよここ私の家だわ！！ｗｗｗｗ』
莉「いいじゃん俺ん家もAも第二の家だからここは俺の第二の家〜！！！」
『はいはいｗｗｗ』

さゆり「あのAさん状況を説明していただいてもよろしいでしょうか…」
莉「え？A俺のこと言ってないの？！」
『あーうん忘れてたなんか2日でりんがいるのがなぜか普通になってたわ
はいこちらはさゆりです！
さゆり、こちらはいとこのりんです！まああなたの推しだけどねｗｗｗ』
莉「さゆりちゃん？りすなーさんなの？！うれしいありがと！！」
さ「莉犬くんすきです泣き泣き」


きりわるくてごめんなさいすぎますT_T

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