全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】参

玖拾玖 ページ8

『おっと、お嬢さん
そんな事しちゃ駄目ですよ』


炭治郎が避ける前に抑える


炭｢(！！...なんだ！？鬼に操られているのか！？)｣


女｢離しなさいよ！
邪魔しないでよ
あんたたちが来たせいで夢を見せて貰えないじゃない！！｣


取り敢えず星術の金縛りでその場に留めておこ


周りを見ると皆同じ武器のような物を持ってて


襲いかかろうとしている


こんな大勢の前で使っていいかな


女｢何してんのよ
あんたも起きたなら加勢しなさいよ！
しかも何なの！これ、動けないじゃない！｣


『動かなくて結構です
戦いが終わるまで動かないでください』


炭｢Aさん...？
(なんだ？柱合会議で見たあの術みたいなものか？)｣


女の子は結核の子だと思われる人を罵倒し始める


場面的に回想シーンだから、周りの人を金縛りで動けなくしていく


炭｢ごめん
俺は戦いに行かなきゃならないから｣


ちょうど終わった頃に炭治郎が言い始めたので回想シーンが終わったのかと思った


そしたら炭治郎が手刀しそうだったから慌てて止める


『炭治郎くん、大丈夫だよ
この人達は戦いが終わるまでは動けないから』


炭｢しかし...｣


『炭治郎くんなれ見たしでしょ、星術
術の一種の金縛りをしているから大丈夫』


炭｢分かりました
俺はこれから...｣


『炭治郎くんは鬼の頸を斬ってきて
私はここの見張りをしているから
煉獄さんや善逸くん達が起きたら状況を説明するよ』


炭｢分かりました！｣


炭治郎に指示をしていく


さあこっからどうやって立ち回ろうか


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

実は炭治郎、星術を匂いで捉える事が出来るらしいよ！

でもあまりまだ見た事が無いから正確ではないらしい

終わり ログインすれば
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