全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】

弐拾肆 ページ28

皆さんおはようございます


あれから宿に泊まりました


私朝苦手なんだよね


眠い


月｢ご主人様おはようございます
今日は柱合会議に行くためそろそろ出ないと拙いです｣


『え、そんな早く出るの』


まだ朝よ朝


そんな早かったけ


月｢ご主人様今何時か分かりますか？｣


『朝の七時位？』


ハアァ


鴉なしからぬ溜息ついたぞこいつ


月｢今は朝の拾時でございます
柱合会議は拾壱時からですよ｣


え、やばみやば子じゃん


急ご


バタバタしながら宿を出て走る


これ以上無い位全力で


一般人には見えないんじゃない？笑


走って数分には本部についた


隠｢A様、お待ちしておりました
お館様からご指示があるまでここで待機してください｣


『了解しました』


待たされてる場所は多分お館様がいつも立っている場所の袖


一応気配消しとこうかな


それにしても今誰が柱でいるんだろう


楽しみだなあ


ボケーッとしてたらいつの間にか始まってた柱合会議


お｢今日は皆に言わなきゃ行けない事があってね｣


悲｢なんなりとお申し付け下さいませ、お館様｣


おっ！悲鳴嶼さんいるじゃん！


お｢大輝いいかな？｣


父｢はい、私は今日を持って柱及び鬼殺隊を引退させて頂きます｣


あーお父様の入れ替わりで私が入るのか


なるほどねー


にしても、皆さん驚いてるね笑


お館様は事前に聞いていたのかな？この感じだと


お｢大輝の家系に伝わる伝統だからね、しょうが無い
それに伴って大輝の跡継ぎをする子を紹介するよ｣


おっと！これは呼ばれるかな！


お｢A、出ておいで｣


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

夢主ちゃんのお父さんは、娘をいつも自慢してるんだって！

だから皆にちょっと飽きられているよ！

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