どうぶつの森やりませんか。【莉.犬】

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夢主side









気づいた頃にはもう約束の日。








今日まで全く授業も身に入らないわ注意されるわで凄いしんどかった。









今までとはわけが違う、そう思ったら手が震えてきた。








私で、いいのかな…。






【〜〜〜〜〜♪】






(っ、)






恐る恐る応答ボタンを押す。




すると聞こえてきたのは。







り「ど〜も〜りいぬで〜〜〜す！！」









(こんな声聞いてたら自分が馬鹿に思えてきた)







『あっ、どうも！Aと申します！』







り「かたくならないでwwやろやろ！」







そこからはまぁはやいのなんの。







り「Aちゃんそっちいった！！！」




『あああまってまってどこ！！！！！』





【ー終了ですー】





り「ねーえーwwwwww」




『ごめんじゃん！！wwww』







楽しすぎて、楽しすぎて、ほかのことを全部忘れてしまうくらい遊んだ。





どうぶつの森だけじゃ飽き足らずほかのゲームでも遊んだりして。





…でも楽しい時間には終わりが来る。





り「そろそろ終わろっか！」




『そ、そうだね！』





あぁ、また、



【寂しいなぁ】

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