ヴィクトルのマネージャー！？ (ページ4)

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にー！ページ4

『それにしても、長谷津なんて来たことも聞いたことも無かったからどんなところだと思ったら、こんなにいい所だなんて！ヤコフコーチに怒られると思うけど来て正解かもっ！笑』

ヴィ｢でしょでしょ！しかも海が近いから泳げるぞ～！日本の夏は暑いからね☆｣

テンションマックスなヴィクトルと笑いながら長谷津の町を歩く。
たしかに今までは練習ばっかりでヴィクトルといる時間もすくなかったし、休養としてはいいかもね笑、、、、、って、ん？？？

『あ！ねぇヴィクトル？』

ヴィ｢ん？なぁに？A？｣

『ゆ～とぴあ勝生の場所は？どこにあるの？？』

ヴィ｢え？｣

『え？』

『ま、、、まさか、、』

ヴィ｢忘れちゃった☆｣

『、、、はぁ！？』

この人本当に27歳！？ばかなの？ばかなの！？
元々忘れっぽいのはわかっていたけどこんな時に！？

ヴィ｢あっ！でもAのスマホは？？俺、写真ばっかり撮ってたからバッテリーないやー。｣

『いや、貴方が飛行機の中で充電ないからって私のスマホ取り上げてずーっとゲームしてたでしょーが！！！』

少しヴィクトルを睨みながら怒ると、へらぁ～っと笑いながら

ヴィ｢あはは～笑大丈夫だよ！俺とAなら何処へだって迷わず目的地まで行ける☆｣

『いや、もう迷ってるから。そしてすごく困ってるから！！』

はぁ～。。まぁ、私が下見しなかったのがいけなかったか。でも急に言ったのはヴィクトルであの後すぐに荷物つめて行ったんだからって、私のせいじゃなくない！？

『はぁ、とにかく歩こう！多分ロシアよりは狭いから着くと思うし！』

ヴィ｢うん！さすが俺のA！Let's go！｣

、、、、いや、少しは反省しろぉーーー！！！！