第2話。豚君が、、、 ページ3
A「…ん、」
パチッ
部屋に明るい日光が差し込んでいた。
A「…まっぶし…」
あれ、なんかモフモフしてる。
メリ「おっ！目、さめたか！」
ホー「大丈夫か？」
A「………」
そうか、いま僕はベッドでいるのか。
メリ「なぁーにポケーッとしてんだよ。まさか、俺が誰か忘れたとか言わねぇよな？」
ホー「お前、このにいちゃんと知り合いなのか？」
いや、僕は確か倒れたんだよな…こんなにモフモフしたところなんかにダイブしてないよな……
メリ「おーーい、聞こえてんのかー？A！」
A「…え？」
なんで、僕の名前を知って……
メリ「…おいおいおーい。このかんじって、俺のこと忘れたのか？」
A「…えっと、」
メリ「メリオダス！俺のこと本当に忘れたのか？」
A「あっ！！あーー！！！！団長ー！！」
メリ「にしし。やーっと思い出したか。A」
A「久しぶりだねー！！！」
ホー「お前ら、知り合いなのか！？」
メリ「昔、いろいろあってなー」
A「まさか、もう一度団長に会えるとは思ってなかったよ！まったく見た目も変わってないしね」
メリ「そういうAもだろ？にししっ」
ホー「ところでよ、なんでにいちゃんは道で倒れてたんだ？」
……おれ、疲れてんのかな？豚が喋ったような気がしたんだけど。
A「………いやー団長、豚なんか飼ってどうしたの？食べるの？売るの？」
ホー「俺は食用じゃねーよ！！」
ぶ、
A「豚が喋ったぁぁぁ！？」
ホー「失礼な！俺様はホークってゆうんだ！」
A「え？ポーク？」
ホー「ホークだっ！！！」
メリ「まぁまぁホーク、落ち着け。あんまり暴れるとAに負担かかるだろ」
A「ホーク、な。わかった、覚えるよ」
ホー「よろしくな！」
第3話。あれ、団長の料理ってこんなんだったっけ？→←第1話 僕の名前は
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東雲(プロフ) - ぴーこさん» 今更ですが気がつきました。ご指摘、ありがとうございます！ (2017年8月28日 18時) (
レス) id: 1587a2b43a (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ(プロフ) - えっと……失礼ですが第6話のエリザベスちゃんの言葉がてっきりでは無く、てっいり、になっています。すいません……。。 (2017年8月28日 12時) (レス) id: 8666d4fbce (このIDを非表示/違反報告)
東雲(プロフ) - あいさん» 続きを楽しみにしていてください！頑張って更新していきますので！ (2016年9月22日 11時) (レス) id: e5b05e2df6 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 続きが気になります！更新頑張ってください！！ (2016年9月22日 10時) (レス) id: c503bd2bf1 (このIDを非表示/違反報告)
東雲(プロフ) - 蛇華神 八岐大蛇さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2016年9月20日 21時) (レス) id: 1587a2b43a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：東雲 | 作成日時：2016年9月19日 0時
