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3人の想いがぶつかり合い、
2つの恋がすれ違う。






大好きだからこそ
忘れたくて、
離れたくて、

必死に気持ちを捨てようとする。



















『・・・玉森さん、好きです。』

『……え、』

『私じゃ・・・ダメ?…ですか』

『あ、いや・・・高島さn…


チュ____________ッ



















だけど、過去の気持ちが強い程
心のどこかでは好きという2文字は残っている。


それを気付くかどうかは
自分なんだろうか。

それとも
相手なんだろうか。





























きっとボロボロになっているであろう私の顔。

そんなこと忘れて
私は目の前にいる颯くんの顔を見上げた。




颯「もう一度…いい?」


「・・・え、」


颯「告白。
もう一回、チャンスが欲しいです。」






こんな状況で
こんな時に。

告白なんてされたら、私は絶対・・・
前のようにごめんとは断れない。







だって。。。


















揺らいでるんだもん。

颯くんに。





























その瞬間。
視界が颯くんで消えて、
唇が重なってた。









「・・・・・・、」


颯「……好きです。」



















颯「大好きです。」



















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涼風(プロフ) - ララ☆さん» こんにちは♪そんなこと言ってもらえて光栄です(*^^*)応援ありがとうございます! (2016年11月23日 16時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒やしです。これからも応援しています。 (2016年11月23日 15時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 桜さん» 桜さん!コメント嬉しいです♪いつも応援ありがとうございます!頑張りますね! (2016年11月21日 14時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 移行おめでとうございます(*^^*)これからも、応援しています!(#^^#) (2016年11月20日 13時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月19日 17時

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