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玉「ほら、着いたぞ。」
「…教えてください。」
玉「え?」
「この前言いそびれたって
何のことですか。」
玉「だから、もういいって。」
「よくないですっ、
なんで?
どうしてもういい、で終わらすんですか?」
うざいですか。
こういう人。
でも私、学んだんです。
颯くん見て。
自分から動かないと、
何も始まらないって。
今、何言われるか
凄く怖いけど、
もういい、で諦めたくないから。
車のエンジンが切れたから、
余計静かに感じて
心臓の音、聞こえるほど
緊張しちゃってる。
少し震える手を
精一杯握って、一呼吸した。
・
「……じゃあ、、、
私から聞いてもいいですか。」
玉「え、」
知りたい。
玉森さんの気持ちを。
「どうしてあの時、
キスしたんですか。」
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涼風(プロフ) - ララ☆さん» こんにちは♪そんなこと言ってもらえて光栄です(*^^*)応援ありがとうございます! (2016年11月23日 16時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒やしです。これからも応援しています。 (2016年11月23日 15時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 桜さん» 桜さん!コメント嬉しいです♪いつも応援ありがとうございます!頑張りますね! (2016年11月21日 14時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 移行おめでとうございます(*^^*)これからも、応援しています!(#^^#) (2016年11月20日 13時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月19日 17時