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「正直…」


玉「・・・」


「わかりません。」


玉「え?」


「玉森さんの気持ちが。

・・・キスをされたあの時、
一ミリでも私のこと好きなのかな〜って(笑)」





作り笑い、バレてないかな。







「玉森さん見る度、
あの日のこと思い出して、一人で顔赤くなっちゃう自分もいたし
不覚にも、もしかしたらなんてことも考えてました・・・(笑)」



玉「・・・」



「でも実際、理由聞いたら
黙らせたかったから、なんて・・・。

ちょっと期待してた気持ち
パンって破裂したみたいになって…ッ(笑)」








だめ。


泣くな、私。






頑張って笑顔で突き通すんだ。









「だから、あの時はびっくりしちゃって
泣いちゃいましたけど、…っ大丈夫です(笑)

もう気にしないでください・・・ッッ




全て取っ払ったんで。」



玉「A・・・っ

「大丈夫ですって私が言ったらおかしいか(笑)

…あ〜、もう何言ってんだろう…ッッ(笑)」







零れそうな涙、
玉森さんに見せない様に反対方向を見る。








名前で呼ばないで。


これ以上あなたを好きになりたくない。









「…ッあ、もうそろそろ上がろうかな(笑)
明日も早いんで、」









掴まれた手、

玉森さんの力はぎゅって強くなったけど
少しだけ緩くなったの見計らって振りほどいた。









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涼風(プロフ) - ララ☆さん» こんにちは♪そんなこと言ってもらえて光栄です(*^^*)応援ありがとうございます! (2016年11月23日 16時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒やしです。これからも応援しています。 (2016年11月23日 15時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 桜さん» 桜さん!コメント嬉しいです♪いつも応援ありがとうございます!頑張りますね! (2016年11月21日 14時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 移行おめでとうございます(*^^*)これからも、応援しています!(#^^#) (2016年11月20日 13時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月19日 17時

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