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すやすやって
腕に顔を埋めて気持ちよさそうに寝る姿は
まるでこの世にいないくらいの天使で・・・
独のある発言なんて
この顔には似合わないよ。
長いまつ毛に
透き通った白い肌、
ふわふわした髪の毛に
大きな背中。
ずっと見てきたけど
こんな近くで見ても飽きることなんて、全くない。
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手を伸ばして、
触れようとしたけど。。。。
ひっこめてやめた。
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近くて遠い存在________
・
玉森さんはそんな存在。
手の届くことのない
遠い遠い存在。
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・
ねぇ。
私のことなんとも思ってないのならさ、
キスなんかしないでよ。
黙らしたかったのなら、
私を出て行かせば良かったじゃん。
また思い出すと
再び目に涙がたまって、
ダメだ、って堪える度に
目の前が涙で見えなくなった。
「・・・っひどいよ、」
気付いてよ。
あなたのこと、
諦めようとしているの。
そんな私に・・・
嘘でもいいから好きって言って。
手を繋いで。
抱きしめて。
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もう一度。。。
キスをして。
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涼風(プロフ) - ララ☆さん» こんにちは♪そんなこと言ってもらえて光栄です(*^^*)応援ありがとうございます! (2016年11月23日 16時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒やしです。これからも応援しています。 (2016年11月23日 15時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 桜さん» 桜さん!コメント嬉しいです♪いつも応援ありがとうございます!頑張りますね! (2016年11月21日 14時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 移行おめでとうございます(*^^*)これからも、応援しています!(#^^#) (2016年11月20日 13時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月19日 17時