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現実へと戻るかのように
目線を戻すと、
隣にいる颯くんが膝をツンツン。
「?」
不思議に思ってると
それは社長が呼んでるっていう合図だった。
玉「琴瀬」
「はいっ」
玉「CMの内容。」
「あ…!
そうですねー、会社と高島さんのイメージに基づいた…
何ぼけっとした顔してんだよ。って言われているかのように
社長からの目線が痛い。
ホント、
何やってんだか。。。
仕事の話聞かずに
自分のことで頭いっぱい、って。
さっきまで仕事に専念!って思ってたのに
やってることと思ってること全然逆じゃん。
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この前社長と話して決めたことを
高島さんに説明をすると
いいですね、って話に乗ってくれた。
高「その・・・話によると
新店舗の披露会として私も出るんですか?」
「あ、はい(笑)
是非ご参加ください!
…というよりかは、高島さんと家具が
ほぼメインなんで(笑)」
高「そうなんですか!(笑)
なんか緊張しますね(笑)」
玉「大丈夫ですよ。
リラックスをしてレッドカーペット歩いて頂ければ。」
高「レッドカーペット!?
結構大規模なんですね……
頑張りたいと思います!」
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涼風(プロフ) - ララ☆さん» こんにちは♪そんなこと言ってもらえて光栄です(*^^*)応援ありがとうございます! (2016年11月23日 16時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒やしです。これからも応援しています。 (2016年11月23日 15時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
涼風(プロフ) - 桜さん» 桜さん!コメント嬉しいです♪いつも応援ありがとうございます!頑張りますね! (2016年11月21日 14時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 移行おめでとうございます(*^^*)これからも、応援しています!(#^^#) (2016年11月20日 13時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月19日 17時