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A「ありがとうね、考えては見るね笑、てか、由良こそ」
由良「私は____いるし、、」
由良のまさかの返答に驚きを隠せない
A 「え?」
あれ、由良、彼氏いたっけ、?
あはは、
そりゃそうだ、こんだけ完璧な女の子を世の男共が放っておくわけがない
これってフラグってやつ?
もしかして、その相手って、、3年の
由良 「んふふっ〜!、さんねん____」
ああ、終わった
さよなら、私の青春
由良 「3年前からずっーーーーと推してる、Aも知ってるであろう!2次元の佐久間 ゆきとくんでぇす☆」
ん?
待て、
前言撤回、
神様、さっき、ものの数秒前の私の心の中の声を全てなかったことにしてください。
急に恥ずかしくなった
由良 「ん?A?どったの?」
A 「へっ、あ、う、ううん!!なっ、なんにも〜」汗
由良「絶対嘘じゃん笑」
あははははは、でなんとかその場はやり過ごした。
すっかり忘れていた
この可愛い目の前の生物、
由良は根っからの二次元オタク+夢女子様でありました。
由良「今日も推しが尊い、、♡」
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作者名:りか | 作成日時:2021年4月25日 18時