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「どうしたんですか?
さっき大元さん出て行っちゃったけど。」
藤「いやー社長さんがねー」
「ありゃ(笑)
また強く言っちゃったんだ。」
藤「うん(笑)
あ、……う˝ぅん」
やべって顔で咳払いする太輔さん。
後ろ見れば玉森さんの姿だった。
「っっ!」
玉「終わったのかよ」
「……ッい、いえ、」
冷たく当たっちゃってさ、
さっきとは真逆じゃんか。
やりますよーって雑に言えば私を睨む。
そんな姿にまでキュンとしちゃう私って。。。
本当どうかしてるわ。。。
藤「今日は残業?」
「だってデザイン書き終わんないんですも〜ん。。。
残念ながらお誘いはお断りします。」
藤「別にそういうつもりじゃ(笑)」
「あ、彼女さんですか(笑)
楽しんでください。」
藤「琴瀬が残業している間、
あいつはどうせ帰るんだろうな。」
「絶対そうですよ!
まぁ……納得してもらえないようなデザインを書いたのは
私のせいですけど。」
藤「そんなデザインの良さなんて
玉森全てじゃないって(笑)」
「…そういうことにしときます。」
藤「じゃ、お先に。」
「お疲れさまでした!」
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涼風(プロフ) - nanaさん» nanaさん!いつもコメントありがとうございます(*^_^*)またまたツンツンです(笑)今後の展開に期待してくれれば嬉しいです♪ (2016年11月14日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - こんにちは♪玉ちゃんツンツンですね〜!なんで颯君のこと聞いたんだろう……。新作なのにこれからの展開楽しみすぎです! (2016年11月6日 0時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月5日 17時