30 ページ30
・
藤「あ、もしもし?
さっきはごめん、」
「いえっ」
藤「で……どうしたの?」
「あ…いや。
った、玉森さんと何話したんですか?」
違うこと話そうと思ってたんだけど
今はそれよりも玉森さんのことが気になる。
藤「ん〜…色々。
大元さんのこととか
琴瀬のこととか。
下らない話とかも。」
「え……私、?」
藤「あいつ言ってたよ?
琴瀬は大切な人材だって、
いっつも厳しいこと言うけどさ、本当はそう思ってるんだよ。」
トク、、、
小さかったけど
心臓の音が分かりやすく響いた。
大切な人材か、、、。
だけど………
それは仕事の話、、、なんだよね。
だけど素直に嬉しいから
携帯当ててる耳が赤くなったりしちゃう。
藤「んー…複雑、、、だな(笑)
なんか。」
「……は、い。」
藤「琴瀬は、仕事よりも一人の人間として知りたいんだろ?」
「……まぁ。。。はい、そうなんですけど
でもっ、
あの人がちゃんと答えてくれる日なんてないかなって……、
うまく誤魔化されそう。」
藤「まぁ……確かに(笑)」
・
568人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼風(プロフ) - nanaさん» nanaさん!いつもコメントありがとうございます(*^_^*)またまたツンツンです(笑)今後の展開に期待してくれれば嬉しいです♪ (2016年11月14日 20時) (レス) id: 93533482e6 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - こんにちは♪玉ちゃんツンツンですね〜!なんで颯君のこと聞いたんだろう……。新作なのにこれからの展開楽しみすぎです! (2016年11月6日 0時) (レス) id: 81df8c1a44 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:涼風 | 作成日時:2016年11月5日 17時